「びょういんあーとぷろじぇくと」(代表:日野間尋子さん)の活動の一環として、札幌コンベンションセンターにて行われた「第47回 日本死の臨床研究会」に、デザイン学科教員、梅田が展示参加してきましたので、紹介します。この「死の臨床研究会」は、全国から医療関係者を中心に、宗教者や心理学・教育関係者など様々な方々が参加され、死の臨床について考える研究会です。その年次… » 続きを読む
令和6年度のカリキュラムの一部改定により、クオーター制による第3クオーターの授業スケジュール軽減が可能となったことで、地域連携活動を一層充実させる環境が整いました。基礎ゼミにおいては、「学生一人ひとりの居場所づくり、地域がキャンパス」という目標を掲げ、デザインやアートを通じて地域の課題解決を図る授業への転換を進めました。これにより、学生たちは実践的な学びを得… » 続きを読む
帯広市地域活動拠点Popke(ポプケ)にて行われる「ボーダーレス 引き出しアート」展にデザイン学科の梅田力准教授と、同学科梅田真紀兼任講師が参加しています。地域活動拠点Popke(ポプケ)は、障がい者、高齢者、児童等が自由に交流出来る場として、社会福祉法人帯広福祉協会が帯広市にある美容室跡(帯広西21南2)を買取り、開設した施設で、1Fには今回展覧会を行う交… » 続きを読む
デザイン学科所属の梅田力准教授の学術論文が、環境芸術学会の学会誌「環境芸術」32号に掲載されました。論文名は「芸術実践を用いた研究における研究方法論としての当事者研究の応用可能性」です。(環境芸術32, pp78-85)梅田先生コメント:「芸術作品や、制作過程において生み出される「知」は、芸術実践特有の学術的価値を持ちうると考えており、それを証明するために、… » 続きを読む
9月21日はオープンキャンパスでした。模擬授業が「グラフィック入門」「イラスト入門」「マンガと文化」があり、皆様授業を楽しく体験されておりました。 » 続きを読む
9月15日(日)に北広島市総合体育館で開催された「元気フェスティバルinきたひろしま2024」で似顔絵を描いてきました。デザイン学科漫画ゼミの参加は今年で3回目になります。昨年の経験がある4年生と意欲的な3年生、合計10名が似顔絵作家となり、1作品15分間という短い時間でバリバリと描き上げました。はじめは緊張の面持ちでしたが、後半はすっかり慣れてきて、時間の… » 続きを読む
大学といえば、長い夏休みがあることはよく知られています。でも、その間何をしているのか。特に美術系の学生は何をしているのか。気になるところだと思います。今日は梅田ゼミ(彫刻)の夏休みの過ごし方を紹介します。夏休みの使い方は学生それぞれの自由ですが、見聞を広げるために旅行をしたり、遠方の美術館へ観に行ったりなど、日頃中々体験出来ないことをする時間に充てる学生。 … » 続きを読む
東京の企業さんへ訪問させて頂きました。キャノン本社では、ショールームとデザイナーさんと直接お話して頂き、デザインのプロセスなど、プレゼンして頂きました。秋田道夫デザイン事務所では実際にデザインする際の心がけや作品、3Dプリントなどを見せて頂き盛り上がりました。ソニー本社では企画担当の方からソニー商品の一生と言う事で、企画の大切さ、企画者としての想いなどをご教… » 続きを読む
(株)岡田建具製作所さんのご厚意で、ゼミ生2名が工場見学と商品企画提案を行う事が出来ました。新しい機材、設備が沢山あり、新技術や新提案試作などを沢山見学させて頂き、学生も新たな創造が芽生えた事でしょう!!岡田建具さんは新しい価値の創造を常に考えられておられます。地域連携として学生とコラボして新商品が展開出来たなら良いと考えております。 » 続きを読む
8月8日(木)に、課外学習として札幌芸術の森美術館に行ってきました!現在開催中の、「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」の鑑賞会です。 「基礎ゼミⅠ・Ⅱ」「イラスト漫画概論」「西洋美術史」の授業を受講の1,2年生を中心に、有志の幅広い学年の学生が集まってくれました。はじめに、学芸員さんからのご説明をいただきました。本展では、妖怪画が作られる具体的手法に注… » 続きを読む