2024.12.11
環境芸術学会企画展「つながりと発見」
美術学部 デザイン学科
茨城県水戸市にある、「水戸市民会館」に於いて行われている、環境芸術学会企画展「つながりと発見」に、本学デザイン学科専任教員である梅田力(彫刻・准教授)が参加しています。
会場の水戸市民会館は世界的にも評価が高い日本を代表する建築家の1人、伊東豊雄氏の設計です。
環境芸術学会は、美術、デザイン、建築、テクノロジー、コミュニティ作り等様々な専門家が集うユニークな学会です。制作を中心に活動する大学教員が多く在籍していることもあり、制作(実践)と論文が共に学術研究として評価される点も特徴です。(上記の図は副会長の大森正夫先生によるもの)
会場、ギャラリースペースの入り口。本展はギャラリースペースだけでなく、会館内の様々な場所に作品が設置されています。
こちらは、子供が自由に遊べるスペース。 ここにも会員の作品(自由に手に取って遊べるもの等)が展示されています。そのほか、ワークショップも開催されています。
梅田の作品(全体)
梅田作品(部分)
環境芸術学会企画展「つながりと発見」
12月8日(日)-15日(日)
10:00−20:00(最終日は17時まで)
水戸市民会館
今週末には環境芸術学会の学会(水戸大会)も開催されます。
12月14日−15日(水戸市民会館)
展覧会の他、ワークショップ、シンポジウムには一般公開のものもあります。
(梅田も作品解説で発表をします)
文:梅田 力 (デザイン学科准教授)