岩泉　志

経営学部経営学科 2020年卒業
北海道恵庭南高等学校出身

好きなサッカー、興味ある経営
どちらも満たせる学びの場です。

高校では体育科に所属し、サッカー部の部活動（ポジションはキーパー）に最も力を注いでいました。もちろん大学でも続けています。
星槎道都大学はスポーツが盛んでグラウンドもたくさんあるので、大学でもスポーツをしたい学生にとっては、とても魅力的な場所だと思います。入学前に抱いていたイメージ、「スポーツに力を入れ、北海道外からもスポーツで入学する学生が多く、敷地が広い大学」は、本当にその通りでした。
スポーツを続けるのに恵まれた環境であることに加え、自分の出身地が大学の所在地と同じ北広島市大曲なので通学しやすいこと、興味を持っていた経営を学べることが理由で、この大学を進学先に決めました。

社会で役立つ知識を吸収、
経営を見る目が養われます。

授業では、やはり経営に関するものが好きで、いつも興味深く聴いています。高校とくらべると大学では社会に出てから役立つ講義が多いと感じています。
たとえば経営に関する講義で財務諸表の見方を覚えると、会社の将来性や安定性を判断できます。就職活動の際に、企業研究をするうえで大いに役立ちます。また経営者の視点で会社を比較分析する方法を知ったのも貴重な学習成果です。さらに計算処理能力も身についたと思います。
先生と学生の距離が近い、という星槎道都大学の良さも、たしかに感じます。先生方をはじめ、目上の人、年上の人と接する機会が多いと、同年代だけでは聞けない様々な話を聞くことができるし、それによってコミュニケーション能力も向上するような気がします。