SEISA DOHTO UNIVERSITY
SEISA DOHTO VOICE 在学生・卒業生・教授・講師の声
在学生の声

先生たちの熱いサポートや
魅力的なカリキュラムで、自分がどんどん
変わっているのを感じています。

高谷 里奈

社会福祉学部 社会福祉学科 2017年卒業
社会福祉法人 北海長生会 北広島デイサービスセンター四恩園
北海道札幌あすかぜ高等学校(旧札幌稲北高等学校)出身

自分が気づいていない能力を引き出してくれる、
熱意ある先生がいっぱい!

高校時代まで美術の部活で頑張っていたので、美術学部への進学も考えていました。自分が本当にやりたいことを真剣に考えたとき、人のお役に立ち、人の笑顔を見るのが好きだと気づき、福祉の道へ。父が星槎道都大学の出身だったこともあり、この大学を選びました。オープンキャンパスでは先生や先輩たちが身近に感じられ、少人数制の学びが自分に合っていると実感できてよかったです。
実際、講義でわからない点はすぐに質問してその場で解決しやすいし、先生たちの都合がいいときにわからないことや困ったことを相談できる環境なので助かっています。私は、もともと人前で話すのが苦手で、小学生のときは発表のときに泣き出したほどでしたが(苦笑)、先生たちが親身に指導し、背中を押してくれたおかげで、いまではオープンキャンパスでの司会を担当するくらい変われました。自分自身が気づいていない能力を引き出し、伸ばしてくれる熱意ある先生が多く、一人ひとりに合わせてこまめに対応してくれます。

授業やボランティア活動を通して、
深く考える力が身につきました。

授業や演習はどれも興味深い内容です。特に好きなのは、相談援助実習指導で、3年生からの実習に向けて相談援助に必要となる知識と技術を修得。演習では、児童虐待や認知症等の事例検討を進め、最終的にはロールプレイで実践的に学びます。外部講師の現場での話も聞けるのでとても勉強になり、たくさんの気づきを得ています。
今後は社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験合格をめざし、将来的には地域社会で活躍できるソーシャルワーカーになりたいです。一般的には福祉=介護というイメージが強く、私自身も入学前までそう感じていましたが、それだけではなくすべての人を幸せにする仕事だと、いまは理解しています。大学で学び、ボランティア活動にも参加しながら、深く考える力を身につけられたかなと思っています。
先生たちのサポート、充実したカリキュラム、部活などを通して成長できる環境です。ここで、自分自身も気づいていない自分にたくさん出会えるよう頑張ってください!

STUDENT'S VOICE 在学生の声

  • 蛯原 直也

    経営学部 経営学科 2024年卒業
    北海道札幌厚別高等学校出身
  • 中田 早耶

    社会福祉学部 社会福祉学科3年
    北海道札幌丘珠高等学校出身
  • 八幡 優希

    美術学部 デザイン学科3年
    北海道網走南ヶ丘高等学校出身
  • 田名邊 諒大

    美術学部 建築学科3年
    青森県立青森工業高等学校出身

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