SEISA DOHTO UNIVERSITY
SEISA DOHTO VOICE 在学生・卒業生・教授・講師の声
在学生の声

学びやすく、アットホームな環境で
将来の希望を先生方が
しっかりサポートしてくれます。

小野 このみ

社会福祉学部 社会福祉学科 2018年卒業
社会福祉法人 聖母会児童養護施設 天使の園
旭川藤女子高等学校出身

大学を知るために、
何度もオープンキャンパスに参加しました。

高校まで旭川で過ごし、勉強とテニス部での活動を頑張ってきました。でも、いちばん頑張ったのは、通学! 夏は自転車で1時間、冬はバスで1時間かけて通っていました。さらに、3年間毎日お弁当を自分で作っていたんです。ある時「自分で作る!」と勢いで言ってしまったのがきっかけで、最初はちょっと後悔しましたが、大学に入って一人暮らしを始めてから役立っています。いまも毎日お弁当は手作りです。こうして振り返ると、自分で決めたことをやり遂げる根性のようなものはあるかもしれません(笑)。
そんな私が選んだのは福祉系への進学。看護系も考えていたのですが、自分には人に寄り添う仕事が合っていると感じました。星槎道都大学のオープンキャンパスには、何度も通いました。自然に囲まれたキャンパスは勉強に集中できそうだったし、先生と学生の仲が良さそうなのが印象的でした。最初はどのような大学か知るためでしたが、とにかく楽しいので受験を決めた後も参加していました。

実践的な授業やゼミで
「人前で発言する力」、「勇気」、「柔軟に考える力」
が鍛えられました。

以前は、人前で話すのが苦手でした。座学で頭ではわかっていても、実際にやってみると顔が真っ赤になり、声が小さくなっていました。みんなの前で絵本の読み聞かせをしたり、手遊びを練習する授業でお互いにいいところ、悪かったところを話し合い、先生からのアドバイスもいただきながら、少しずつ自分が変わっていくのを実感しています。また、絵本を持たずに子どもにお話をする「素話」では、何をテーマに、どう話すかと考えるクセがつきました。先生に質問しやすい環境で、実践的な授業やゼミでの人前で発言する力、勇気、柔軟に考える力が鍛えられています。
先生方は授業以外のことでも気軽に相談にのってくれて、とても心強いです。学びやすく、アットホームな環境で将来の希望を周りがしっかりサポートしてくれます。私も、保育士と社会福祉士の資格を取得し、児童福祉の現場で働けるよう、知識と実践力を積み重ねていきます!

STUDENT'S VOICE 在学生の声

  • 蛯原 直也

    経営学部 経営学科 2024年卒業
    北海道札幌厚別高等学校出身
  • 中田 早耶

    社会福祉学部 社会福祉学科3年
    北海道札幌丘珠高等学校出身
  • 八幡 優希

    美術学部 デザイン学科3年
    北海道網走南ヶ丘高等学校出身
  • 田名邊 諒大

    美術学部 建築学科3年
    青森県立青森工業高等学校出身

過去のインタビュー