SEISA DOHTO UNIVERSITY
SEISA DOHTO VOICE 在学生・卒業生・教授・講師の声
在学生の声

作品づくりをはじめ授業のすべてが新鮮。
卒業後も、ずっと建築に
関わっていきたい。

髙瀬 啓太

美術学部 建築学科 2016年卒業
株式会社千幸社
北海道札幌藻岩高等学校出身

工学部ではなく美術学部に属する建築学科。
他の大学にはない視点で学べます。

モノづくりが好きなことと、建築・土木関連の仕事をしている父、祖父の影響もあり、建築の道へ進もうと決めました。星槎道都大学の建築学科は、工学部ではなく美術学部に所属しているので、他の大学では学べない視点で、建築を学べるのではないかと興味をもちました。さらに、入試の成績上位者を対象とする「スカラシップ制度」で授業料が4年間100%免除になると決まり、親になるべく迷惑をかけたくないと思っていたこともあり星槎道都大学を選びました。
スカラシップ制度を続けて利用するには、2年次、3年次の終了時に成績の審査があります。学業とバイト等のバランスをとるのが難しい時期もありましたが、自分なりに頑張りました。やり遂げられたことが、多少の自信につながっているかもしれません。
先生たちは、顔と名前をすぐに覚えてくれて、学生一人ひとりをしっかり見てくれます。そんな距離感が、星槎道都大学のいちばんの魅力だと感じています。

星槎道都大学は、奨学金制度が充実。
金銭面で迷っている人も、是非挑戦してほしい。

正直、入学当時の授業は何が何だかわからなかったです(笑)。いまでも成長の実感はあまりないのですが、自分なりに一生懸命勉強していると、点だったものが線になるように徐々に理解できるようになる感覚はあります。高校までは普通科でしたから、建築学科での授業すべてが新鮮で、おもしろいです。とにかく手を動かすのが好きなので、特に作品を創る授業が楽しみですね。
建築学科は就職率も高く、設計事務所やゼネコンへ入社する先輩たちが多いです。私は、アルトサックスが趣味なので、将来的にはキタラ(札幌コンサートホール)のような音楽ホールの設計ができたら最高です。でも、公務員としてまちづくりに携わりたいという気持ちもあり、迷っていますが、ずっと建築に関わっていたいです。
金銭面で大学進学を迷っている人でも、星槎道都大学は奨学金制度が充実しているので是非挑戦してほしいです。入学後の努力も必要ですが、きっと大丈夫!先生や友人たちが全力で支えてくれます!

STUDENT'S VOICE 在学生の声

  • 蛯原 直也

    経営学部 経営学科 2024年卒業
    北海道札幌厚別高等学校出身
  • 中田 早耶

    社会福祉学部 社会福祉学科3年
    北海道札幌丘珠高等学校出身
  • 八幡 優希

    美術学部 デザイン学科3年
    北海道網走南ヶ丘高等学校出身
  • 田名邊 諒大

    美術学部 建築学科3年
    青森県立青森工業高等学校出身

過去のインタビュー