2023.04.25
新任の先生3人目のご紹介木村浩紀先生
社会福祉学部 社会福祉学科
前年度までは非常勤講師として本学の教育に力を貸してくださっていた木村先生ですが、4月から専任の特任教授として、いつも大学に!
科目は「教職論」や「教育行政学」のほか、特別支援教育に長年携わった経験から「視覚障害教育総論」や「特別支援学校教育実習」の指導も担当します。また、1.2年生の「基礎ゼミナール」では学生と一緒に”教員になるための教育課題を考える”というテーマでゼミを展開しています。


木村浩紀先生に質問してみました!
Q教員を目指したきっかけは?
高校生の頃ですね。 世界史の先生にあこがれたのがきっかけで教員を目指すようになりました。 特別支援教諭免許も取得するために教育実習に行き、「あ!自分にあっている〰✨」という気持ちがふくらんで教職人生をスタートしました。
Q好きな言葉は何ですか?
「継続は力なり」 高校生の時、しおりに書いて本にはさんでいた言葉です。 続けていればチャンスはきっとくる!
自分自身も教員を続けたことで、校長先生になったり、北海道の特別支援教育センター長として特別支援教育の資質向上を目指したり、子ども・教員・保護者・地域との関係性を図る役割を担う仕事ができました。
さらには文部科学省の有識者会議にも参加させていただきましたよ。
続けることでいつかは関係機関の代表となってつなぐ・動かすチャンスもある! だからこの言葉が好きです。

継続は力なり は、そのまま学生へのメッセージでもあるそうです✨。 チャンスをつかむために続けてみようよ~✊という応援メッセージをいただきました。
木村先生、ありがとうございます
さて明日は、新任の先生4人目、塩﨑先生をご紹介します。”わたくし。オタク!”発言からスタートします(笑)