2020.09.14
【教育専攻】授業「特別支援教育実習指導」の様子から✍
社会福祉学部 社会福祉学科
おはようございます、9月も第3週に入り朝夕の涼しさ(寒さ⁈)が増してきましたね。
先週、教育専攻の学生が「絵本をお借りしたいのですが・・・」と訪ねてくれました。
特別支援教育の授業で「模擬授業」の発表があるそうで(この段階で突入の予感☺)9月10日(木)5.6講目『特別支援教育実習(事前指導)』にお邪魔しました。
堀川厚志先生☝
この科目は教職課程(特別支援)の必修科目です。特別支援学校における教育実習に向けた準備として、学習指導案の作成や実習日誌の記入方法などを学びます。
児童・生徒が「あっ、わかった!」と思ってもらえるような授業づくりを検討していきます。
そのためには事前準備が大切です! 学習指導案を何度も練り直し、視覚教材を作ってわかりやすく・・・(^^)/☟
言葉だけの説明を聞くよりも、目で見て耳で聞いて直接触って☺五感を活用できるものがあると、解りやすいですね。
”一か所に集まる”ために、集まって〰と声をかける方法もありますが、絵本や歌などで児童に”何だろう?楽しそう⁈”と思ってもらえたら、自然と人は集まってきます。
そういった導入方法を学生同士で意見交換しながら「朝の会」を想定した指導案の実践に取り組んでいました。
4年次の教育実習に向け、授業研究がさらに進められていきます。
堀川先生、学生のみなさん、途中からをお願いした下川原さん!ありがとうございました。