SEISA DOHTO UNIVERSITY

経営学部 経営学科

2026.06.15 高校生にも身近に伝える経営学の視点 ― 幌加内高校での出張授業を実施しました
経営学部 経営学科

皆さんこんにちは、経営学科です。

6月8日(月)、北海道幌加内高校にて、全学年を対象とした出張授業を実施しました。当日は約60名の生徒の皆さんにご参加いただき、本学経営学部長の信濃先生が講師を務め、「第6次産業化」をテーマにマーケティングの視点も交えながら講義を行いました。

授業では、農業や地域資源を活用し、加工・販売まで一体化させる「第6次産業化」の考え方をわかりやすく解説しました。単に“作る”だけでなく、“どのように価値を高め、どのように届けるか”というマーケティングの重要性についても具体例を交えながら紹介し、生徒の皆さんにとって実感しやすい内容となりました。

また、生徒の身近な活動である学校祭における物販にも触れ、「どうすれば売れるのか」「価格設定や見せ方で何が変わるのか」といった視点から、実践的な考え方を学ぶ機会となりました。普段の学校生活と結びつけて考えることで、経営学の面白さや活用の可能性をより具体的にイメージできたのではないかと思います。

授業中は、多くの生徒が真剣な表情で耳を傾けており、落ち着いた雰囲気の中で授業が進みました。一方で、「ビール瓶の中身は原価どれくらいか」という身近で興味を引く話題では、教室内に笑顔が広がり、特に盛り上がりを見せる場面もありました。楽しみながら学ぶ姿勢が感じられる、とても良い雰囲気の中での授業となりました。

今回の出張授業を通じて、経営学の考え方が日常生活や地域社会とどのようにつながっているのかを感じていただけたのであれば幸いです。本学経営学科では、今後もこのような実践的で分かりやすい学びの機会を大切にし、地域や高校との連携を深めてまいります。