在学生の方へ 通学

本学では、以下のような通学方法があります。
なお、交通事故防止の観点から通学は公共交通機関の利用を原則としています。

■シャトルバス

在学生のみなさんが通学するために、講義時間に合わせてシャトルバス(無料)を運行しています。

運行時刻・経路については、定期試験、補講や大学祭等の行事により運行時刻が変更となるので、各自で 掲示やホームページで確認してください。
シャトルバス乗り場は、本ページ末の「通学関連の予約マップ」を参照してください。

※原則、土日・祝祭日等の大学休校日は運行しておりません。
※注意!冬期間に福住便の始発「日本郵政アパート前」から乗車する場合は、歩道を通行される方の邪魔にならぬよう、必ず歩道の端に沿って1列に並んでお待ちください。
                                  

春季休業(令和6年2月23日~3月31日)のシャトルバス運行(平日)は北広島駅(朝・夕方)職員バスのみとなります。

令和6年4月1日から4月7日(入学式を除く)のシャトルバスにあっては現在調整中です。

区間 運行バス
星槎道都大学 ⇔ JR北広島駅 星槎道都大学シャトルバス
クラッセホテルバス
星槎道都大学 ⇔ 地下鉄福住駅 星槎道都大学シャトルバス
星槎道都大学 → JR北広島駅 クラッセホテルバス
※夕刻のみの運行です。また、停留場所は他路線より限られます。
※当面の間運休しています。

シャトルバス運行に関するお問い合わせ先  管財課
011-372-3111(大学代表電話)

■公共交通機関(JR・地下鉄・路線バス等)

本学へ向かう公共交通機関は、乗継利用も含めて電車(JR)・地下鉄(札幌市交通局)・路線バス(北海道中央バス・ ジェイアール北海道バス・じょうてつバス)等がありますが、利用の際は各自で運行時間や乗り場等を確認し、マナーを守り乗車してください。
なお、各種通学証明書・各種通学定期券の申込は、1号館1階玄関の証明書自動発行機より通学証明書を発行し、必要事項を記入のうえ学務課へ提出して下さい。

■自転車

防犯登録(自転車販売店)および大学への登録(証明書自動発行機で「自転車通学許可願」を発行後学務課へ提出)を行い、大学登録ステッカーを自転車に貼付して所定の駐輪場を利用してください。
また、スマートフォンや携帯電話の通話や操作をしながらの運転は交通違反となることから、絶対に行わないでください。
なお、駐輪場は本ページ末の「通学関連の学内マップ」を参照してください。

■徒歩

大学近隣は街灯が少なく夜になると暗いので、不測の事態に備えて早期帰宅を心掛けてください。

■自家用車

1. 車両通学

車両通学は交通事情等でやむを得ない者のみ「許可制」としています。
学生の車両通学に関し、通学途上における事故防止およびキャンパス内における駐車秩序の維持向上を図るため、以下の基準を満たさなければ車両通学は認めません。
なお、学生駐車場は本ページ末の「通学関連の学内マップ」を参照してください。

・運転車両の車体等に不備又は不用な改造等がないこと、車両に欠陥のないこと。
・運転車両は必ず任意保険(対人・対物)に加入していること。
・バイク通学者もこの基準に従うものとする。

2. 事前手続

車両通学する場合には、必ず1号館1階玄関の証明書自動発行機より「車両通学許可証」を発行し、必要事項を記入のうえ学務課へ提出してください。

3. 学生駐車場の利用

車両通学をする者は学生駐車場等利用時に下記の事項を遵守してください。

・公道から学生駐車場に入る時、方向指示器(ウインカー)で早めに合図すること。
・駐車場内の白線に合わせて正しく駐車すること。
・迷惑駐車はしないこと。(積雪等で白線が見えない場合、走行通路確保のため間隔を取って駐車すること)
・危険運転(場内は時速10㎞以下)、ゴミのポイ捨て、たむろ等の迷惑行為の厳禁。

4. 障がい者用駐車場

本学では本部棟前に障がい者用駐車場(本ページ末「通学関連の学内マップ」参照)を設けています。利用希望者は、事前に学務課へ申し出てください。

5. 注意事項

・安全運転五則(安全速度・カーブ減速・交差点確認・一時停止・飲酒運転厳禁)を守ること。
・シートベルト着用、弱者保護、早めの点灯等の交通ルールやマナーを守るのこと。

■カーシェア

本学では、学生生活において必要とされる交通手段を「カーシェア」という新たなかたちで提供しています。
本サービスでは、学生がスマートフォンでアプリのダウンロード・ユーザー登録・決済手続(諸費用は利用学生負担)等を行い、車両の利用予約を経て、学内に常設した1台のカーシェア用車両を利用することができます。

■事故・違反等の問責

学内外における物損・人身事故等のあらゆるトラブルについて、大学は一切責任を負いません。また、大学構内外 での事故・違反については状況により処分することもあります。

■通学関連の学内マップ