在学生の方へ 学生生活(学生便覧)

■学内施設(一部)

空き時間等には以下の施設および設備等が利用可能です。

■Wi-Fi環境

キャンパス内のほぼ全域で無線LANルーターを設置しており、Wi-Fiが利用できます(但し、一定の接続制限あり)。
詳細は『学生便覧』の「キャンパスおよび校舎平面図」をご覧ください。

■コインロッカー

1. 設置場所

⑴ 1号館:1階教学支援グループ前

⑵ 2号館:1階文化系課外活動サークル室,3階・4階・5階・6階

⑶ 3号館:1階介護実習室前

⑷ 本部棟:2階女子学生専用休憩室

⑸ アトリエ棟:2階ホール

2. 使用上の注意

・利用は当日のみにしてください。

・貴重品、危険物、異臭物等は入れないでください。

・鍵は持ち帰らないでください。

※管理および非常時等の際学務課で開錠することがあります。

※長期間使用放置した場合収納品を処分することがあります。

■遺失物・捨得物の取扱い

持ち物を紛失、捨得した場合は学務課に届けてください。(捨得物の保管は原則3か月です。)

■アパート・マンションの斡旋

アパート・マンションの斡旋や、契約等に関するトラブルでのお悩みは学務課で対応しています。

■各種活動に伴う諸届け

以下の諸届けは所定の様式にしたがって学務課に提出または報告してください。

1. 学内施設使用に関する届出

2. 集会(学内外講演会・研究会等)に関する届出

3. 印刷物および広報物の配本・刊行に関する届出

4. 掲示に関する届出

5. 金銭・物品の募集に関する届出

6. 旅行・スポーツ等の参加に関する届出

※1~5までの届出は5日前までに届けて、承認・許可を得てください。

■アルバイト

アルバイトに関する問い合わせは1号館1階のキャリア支援センターまで。(アルバイトの紹介も行っております。)

また、危険を伴う、人体に有害、学生にふさわしくない、労働条件が不明確といった仕事は行うことを禁止します。

■教育支援者(TA・SA)制度

教育支援者制度とは,本学の研究生および学部に在籍し学業・人物ともに優秀な学生をティーチング・アシスタント(TA)、スチューデント・アシスタント(SA)として大学が採用し、賃金を支給する制度です。募集は教育支援者を要する学部が行うので、詳細は所属学部の教員に確認してください。

■国民年金特例制度

国民年金は高齢や事故・病気など、私たちの生活が損なわれないよう、事前に国民で保険料を出し合いお互いを支え合う制度です。ただし,学生は収入が無い場合が殆どのため、「学生納付特例制度」により、在学中の保険料を社会人になってから納付することができます。手続きは20歳になった時点で各自が年金事務所にて行ってください。

■喫煙

本学では「1号館前中庭の喫煙室」のみを喫煙場として提供しておりますので、他の場所での喫煙を一切禁じます。分煙の協力をお願いします。

■飲酒

飲酒の際にはマナーを守り、未成年での飲酒、イッキ飲み等の短期間での多量飲酒、飲酒運転は絶対にやめてください。また、SNS投稿においても細心の注意を払ってください。

■薬物乱用の防止

薬物は所持しているだけで重大な犯罪となるだけでなく、その乱用による心身への悪影響は計り知れないことから、絶対に手を出さないでください。

■性感染症(STD/Sexually Transmitted Diseases)

〈注意点〉

症状が出ない場合でも進行するケースがあります。また、不妊の原因になる、子どもに感染する、他のSTDに感染しやすくなる、といった危険性があります。予防を心がけてください。

〈代表的なSTD〉

性器クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒など

■損害・賠償保険

全学生は入学と同時に所定の卒業年次まで、次の2つの保健に加入しています。以下に該当する障害を負った場合、あるいは他人に負わせた場合は直ちに学務課で手続きを行ってください。

保健の種類

1.学生教育研究災害障害保健(略称「学研災」)

大学の教育研究活動中の急激かつ偶発的な外来の事故によって、身体に傷害を負った場合に保険金が支払われます。※病気は対象外です。

2.学研災付帯賠償責任保険(略称「学研賠」)

国内外において、保険期間中に学生が、授業中、大学主催の学校行事または課外活動及びその往復途上において、他人にケガをさせたり他人の財物を損壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害について保険金が支払われます。本学学生は全員Aコースに加入しています。

〈この保険の対象活動範囲〉