在学生の方へ 学生生活

■学内施設・設備

空き時間等には以下の施設および設備等が利用可能です。

場所 施設名 設備等 wi-fi
環境
備考
1号館 1階 学生自習室 テレビ、電気ポット(お湯)、
電子レンジ、自動販売機
2号館 1階 玄関ホール 外部来客もあるため、
利用マナーに注意すること
文化系課外活動サークル室 電気ポット(お湯)、
電子レンジ
一部ロッカーは、課外活動団体へ
貸し出ししている
2階 2号館学生ホール 学生ホール テレビ、電気ポット(お湯)、
電子レンジ、自動販売機
昼食時は込み合うため、
席を譲り合うこと
学生食堂 各種メニュー有 営業時間:月~金曜日(平日)
10:30 ~ 14:30
コンビニ
エンスストア
飲料、弁当、パン、菓子、
文房具、切手、新聞等の販売、
コピー機
営業時間:月~金曜日(平日)
9:00 ~ 16:00
1階
5階
多目的トイレ 外部来客もあるため、
利用マナーに注意すること
3号館 1階 3号館学生ホール 3号館学生ホール テレビ、電気ポット(お湯)、
電子レンジ、自動販売機
外部来客もあるため、
利用マナーに注意すること
本部棟 2階 女子学生
専用休息室
女子休息室 テレビ、電気ポット(お湯)、
電子レンジ、自動販売機
女性専用施設であることから、
男性は入室禁止
ドレッシングルーム ロッカー、鏡 女子休息室内に設置

※学生食堂、コンビニエンスストアの営業は、原則「正規授業期間」のみ。

■Wi-Fi環境

キャンパス内のほぼ全域で無線LANルーターを設置しており、Wi-Fiが利用できます(但し、一定の接続制限あり)。
詳細は、「学内Wi-Fi接続環境」をご覧ください。

■コインロッカー

1. 設置場所

⑴ 1号館:1階学務課前
⑵ 2号館:1階文化系課外活動サークル室、3階・4階・5階・6階
⑶ 3号館:1階介護実習室前
⑷ 本部棟:2階女子学生専用休息室
⑸ アトリエ棟:2階ホール

2. 使用上の注意

・個人専用のロッカーではないので、利用は当日のみにしてください。
・貴重品(パソコン等を含む)、危険物、異臭物等は入れないでください。
・鍵は持ち帰らないでください。
・鍵、収納品の紛失・盗難等のあらゆるトラブルにおいて、大学はその責任を一切負いません。

※管理および非常時等の際学務課で開錠することがあります。
※長期間使用放置した場合収納品を処分することがあります。

■遺失物・捨得物の取扱い

持ち物を紛失、捨得した場合は学務課に届けてください。(捨得物の保管は原則3か月です。)

■アパート・マンションの斡旋

大学周辺のアパート・マンションは、大学近辺の不動産仲介業者にお問い合わせください。

■各種活動に伴う諸届け

以下の場合は所定の様式や方法にしたがって学務課に提出または報告してください。

1. 海外渡航に関する届出(帰省等を含む)
2. 旅行・スポーツ等の参加に関する届出
3. 掲示に関する届出
4. 印刷物および広報物の配本・刊行に関する届出   等

※その他の諸届けに関しては、学務課までお問い合わせください。


 <関連:海外安全ホームページ(外務省)>
  ・外務省 海外安全ホームページ (mofa.go.jp)

■アルバイト

 アルバイトに関する問い合わせやアルバイトの紹介は、1号館1階のキャリア支援センターまでお願いします。
 近年、シフトの交代を認めてくれない、定期試験時でも要出勤、店の注文品を強制的に購入させられる、塾の授業準備は時給がもらえない等の問題を抱えた「ブラックバイト」が社会的に大きな問題となっています。以下のとおり、厚生労働省からも注意喚起があるので各自で確認をしてアルバイトに臨んでください。

 <参考:アルバイトに関する連絡先>
  ・労働条件相談ほっとライン(厚生労働省)
   0120-811-610(月~金:午後5時~午後10時 土・日:午前10時~午後5時)

 <関連:確かめよう労働条件(厚生労働省)>
  ・確かめよう労働条件:労働条件に関する総合情報サイト|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

■授業補助指導者(TA・SA)制度

 授業補助指導者制度とは、本学の研究生および学部に在籍し学業・人物ともに優秀な学生をティーチング・アシスタント(TA)、スチューデント・アシスタント(SA)として大学が採用し、賃金を支給する制度です。業務内容は一定の研修等を経て、授業科目の教育的補助に限定し,学生の経済的支援や本学の学部教育充実を目的としている。
 募集は授業補助指導者を要する学部が行うので、詳細は所属学部の教員に確認してください。
 なお、採用された授業補助指導者は、マニュアルに沿って指導教員から研修を受け、教育支援活動に臨んでください。

成人年齢引き下げについて

 20歳だった成年年齢が、民法の改正により、18歳に引き下げられることになりました。成年年齢の引き下げは、学生等の若年者に大きな影響を与えるものであり、成年年齢引き下げの意義や引き下げに当たって気を付けておくべき事等について、十分に理解することが重要です。
 特に一番、影響が大きい変化が、保護者の同意なしに自由に契約を締結できるようになることです。(クレジットやローンなどの契約等)ただし、被害の防止と救済のために認められていた未成年者取消権が18歳、19歳の方は、認められなくなるため、契約上のトラブルに遭う可能性が高くなっているので注意が必要です。

■国民年金特例制度

 国民年金は高齢や事故・病気など、私たちの生活が損なわれないよう、事前に国民で保険料を出し合いお互いを支え合う制度です。ただし、学生は収入が無い場合が殆どのため、「学生納付特例制度」により、在学中の保険料を社会人になってから納付することができます。手続きは20歳になった時点で各自が年金事務所にて行ってください。


 <関連:国民年金保険料の学生納付特例制度(日本年金機構)>
  ・国民年金保険料の学生納付特例制度|日本年金機構 (nenkin.go.jp)

■喫煙

 本学では「1号館前中庭の喫煙室」のみを喫煙場として提供しておりますので、他の場所での喫煙を一切禁じます。分煙のご協力をお願いします。
 なお、20歳未満の喫煙や喫煙場以外での喫煙、吸い殻のポイ捨てなど、状況によっては処分の対象となるので断じて行わないこと。


 <関連:未成年者の喫煙について(厚生労働省)>
  ・Q 未成年者の喫煙について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 <関連:北海道受動喫煙防止条例(北海道)>
  ・受動喫煙防止条例_ポスター(hokkaido.lg.jp)

■飲酒

 飲酒の際にはマナーを守り、20歳未満の飲酒、イッキ飲み等の短期間での多量飲酒、飲酒運転は絶対にやめてください。また、SNS投稿においても細心の注意を払ってください。


 <関連:20歳未満の飲酒は、NO(警視庁)>
  ・20歳未満の飲酒は、NOポスター(tokyo.lg.jp)

■ギャンブル依存

 行為・課程アディクション(嗜癖障害)の一種で、ギャンブルの行為・過程に執着し、「やめたくても,やめられない」状態になることです。普段の生活や社会活動に支障が出る精神疾患であり、自然治癒が難しい病気です。ギャンブルを断てば解決できるとは限らないため、可能性がある場合、相談窓口等に連絡・相談してください。


 <関連:ギャンブル等依存症でお困りの皆さまへ(消費者庁)>
  ・ギャンブル等依存症でお困りの皆様へ | 消費者庁 (caa.go.jp)

■薬物乱用の防止

 薬物(大麻,覚せい剤,MDMA,危険ドラッグ等)は今日身近にある問題であり,特に若者への被害が年々拡大しています。
 薬物は所持しているだけで重大な犯罪となるだけでなく、その乱用による心身への悪影響は計り知れないことから、絶対に手を出さないでください。


 <関連:薬物のこと大麻のこと誤解してると危険です!(厚生労働省)>
  ・薬物のこと大麻のこと誤解してると危険です!(mhlw.go.jp)

■インターネット、SNS(Social Networking Service)

 インターネットやフェイスブック、X(旧:ツイッター)、インスタグラム等のSNSを使用する際は、個人情報の取扱いやマナー、大学および所属クラブ等への影響などに注意して利用すること。

 <参考:インターネットのトラブル対応策・相談窓口>
  ・インターネット上の誹謗中傷等への対応|警察庁Webサイト (npa.go.jp)

■FXのトラブル

 FXとは「Foreign Exchange」の略で「外国為替証拠金取引」のことを表しており、「日本円→ドル」など、通貨を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって利益をねらう取引のことです。成人年齢引き下げにより、18歳から行うことが可能になっています。
 しかし昨今ではFXにおけるトラブルにより多大な借金を負うなど被害が多発しています。例えば「始めから詐欺をするつもりで運営を利用している業者」と関わり、お金を入れることがあっても出すことができない状態にさせられる等、悪質なものもあります。
 現在、学内でもFXの運用や勧誘による消費者トラブルの相談が増えているため、学生の皆さんが「加害者」「被害者」にならないよう細心の注意を払うこと。

 <参考:消費者生活センター(市町村等)>
  ・消費者ホットライン(TEL:188局番なし)
   消費者庁消費者トラブル (勧誘・ネット・契約トラブル | 消費者庁 (caa.go.jp)

■性感染症(STD/Sexually Transmitted Diseases)

〈注意点〉
症状が出ない場合でも進行するケースがあります。また、不妊の原因になる、子どもに感染する、他のSTDに感染しやすくなる、といった危険性があります。予防を心がけてください。

〈代表的なSTD〉
性器クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒など

■損害・賠償保険

全学生は入学と同時に所定の卒業年次まで、次の2つの保険に加入しています。以下に該当する障害を負った場合、あるいは他人に負わせた場合は直ちに学務課で手続きを行ってください。また、全員に配布している「学生教育研究災害傷害保険加入者しおり」「学研災害付帯賠償責任保険加入者しおり」を万一に備え一読するとともに、卒業まで大切に保管すること。

<保険の種類>

1.学生教育研究災害傷害保険(略称「学研災」)

大学の教育研究活動中の急激かつ偶発的な外来の事故によって、身体に傷害を負った場合に保険金が支払われます。※病気は対象外です。

2.学研災付帯賠償責任保険(略称「学研賠」)

国内外において、保険期間中に学生が、授業中、大学主催の学校行事または課外活動及びその往復途上において、他人にケガをさせたり他人の財物を損壊したことにより、法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害について保険金が支払われます。本学学生は全員Aコースに加入しています。

〈この保険の対象活動範囲〉

コース 対象活動範囲 留意点
A 正課,学校行事,課外活動(注1)中及び
その往復(Bコースの対象範囲を含む)
(注1)を除くクラブ活動中の事故は対象外
B インターンシップ、介護体験活動、
教育実習、保育実習、ボランティア活動
及びその往復
大学が正課、課外活動(注1)、
学校行事として認めた場合に限る


(注1)「 課外活動」とは、インターンシップ、ボランティア活動を実施する目的で組織された団体で、大学の認可を
受けたクラブ活動

■意見箱

学生の皆さんが、日々思うことやご意見、ご要望などを随時受け付けています。
以下に記載する回答ルールや留意事項を守って、投書をお願いいたします。
より良い大学運営のために、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※2024年7月より、運営方法をWebサイトへ変更いたしました※

(担当:教学支援グループ 学務課)

回答ルール

1.学籍番号・氏名が入力されているご意見のみ、回答します。
2. 回答可能なものは、1ヵ月以内を目途に回答します。

留意事項 ※以下に当てはまるものは回答しません。

1.   法律、法令等に違反し、または違反するおそれがあるもの。
2.   特定の個人・団体等を誹謗、中傷し、または名誉もしくは信用を傷つけるもの。
3.   政治活動、選挙運動、宗教活動に関連するもの。
4.   営利目的またはこれらに類似する内容を目的とするもの。
5.   本学または第三者の著作権、肖像権、その他知的財産権を侵害するもの。
6.   人種・思想・信条等の差別または差別を助長させるもの。
7.   公序良俗に反するもの。
8.   虚偽や事実と異なる内容及び単なる風評や風評を助長させるもの。
9.   第三者になりすましてメールを投書したもの。
10. 有害なプログラムが添付または添付されていると思われるメールを投書したもの。
11. わいせつな表現などを含む不適切なもの。
12. その他本学が不適切と判断した内容を含むもの。