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留学生が北広島おむすび体験イベントに参加しました!

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北広島市の有名なものといえば?
一番に思いつくのは「エスコン!」ではないでしょうか。

本学の留学生に聞いてもほとんどが「野球場」「
Fビレッジ」と答えます。あとは??

留学生「えあとは星槎道都大学?」

北広島市の有名なものはエスコンと星槎道都大学(笑)だけじゃありません!

今回JTBさんが主宰する「北広島おにぎり体験ツアー」に本学の留学生3名が参加したのでその様子をお伝えします。


そう、北広島市は北海道米(赤毛米)が初めて作られた土地です。

道内でおいしいお米がとれるのも、北広島市で赤毛米作りに成功した中山久三さんのおかげです。

おいしいお米で作る「おにぎり体験」楽しそうですね~。

今回のツアーはお米や北広島の豊かな作物や風土について学ぶことができる体験だったようです。



見学した高島ファームさん

留学生:「とてもきれいな景色でした。ここからエスコンの花火を見ることもできるそうです。
    寒い土地ですけどここには生産者さんの諦めない決意が溶け込んでいます!」

実際に見て聞いて、考えることが色々あったようです。


農業学習施設 KUBOTA AGRI FRONTさんでは、おむすび作りを体験しました!

留学生:「ここでは団子作りも体験し、米で作ったお酒も飲みました。米で醸造された酒は真剣な味がしました」

「真剣な味」!作り手さんの熱い思いが留学生にも伝わったようです。

毎日通っている北広島ですが、まだまだ知らないこともいっぱいあったようです。

や風土について、さまざまな発見があったようですね!