2025.09.26
北海道北広島高等学校・北海道医療大学との三者連携協定を締結しました
2025年9月26日(金)、星槎道都大学は、北海道北広島高等学校、北海道医療大学と「地域人材の育成および地域活性化」を目的とした三者連携協定を締結いたしました。
本協定は、次世代を担う人材の育成と地域社会への貢献を目指し、教育資源の相互活用や地域課題の解決に向けた共同活動、施設の相互利用など、幅広い分野での連携を図るものです。
締結式は、三者の連携の舞台となる北広島市役所にて執り行われ、北海道北広島高等学校 校長 齊藤雄大氏、北海道医療大学 学長 三国 久美氏、星槎道都大学 学長 飯浜 浩幸が出席し、協定書への署名が行われました。
今後は、高校生向けの大学授業体験プログラムの提供や、探究学習支援、地域課題に取り組む共同プロジェクトの実施など、具体的な事業を協議の上、展開してまいります。特に北広島市をフィールドとした実践的な学びの場の創出を通じて、地域に根ざした人材育成を推進していきます。
星槎道都大学では、これまでにも複数の高等学校と連携協定を締結しており、本協定はその取り組みをさらに発展させるものです。地域とともに歩む大学として、今後も教育・研究・社会貢献の面で地域社会との連携をさらに深めてまいります。
なお、三者連携協定に際し、北広島市長・上野正三様よりコメントをいただいております。
下記よりご確認くださいますようお願いいたします。
【コメント全文】北広島市長上野正三様