令和5年6月17日(土)10時30分から、講師として美術学部デザイン学科　國松明日香　客員教授をお招きして、近郊にお住いの一般市民約40名が参加し星槎道都大学開学45周年記念公開講座が開催されました。

テーマは「私と彫刻を作ることについてーそれは劣等感から始まったー」

これまで数々の素晴らしい彫刻作品を生み出し、多くの受賞歴を持っている國松明日香先生が、芸術の考え方について自らの作品や他作品などを紹介しながら、エピソードを交えて解り易く解説して頂き、國松明日香先生の優しい人柄に触れることが出来、大変有意義な公開講座となりました。