2025.09.10
防火・防災訓練
9月1日は防災の日でしたね。
100年前のこの日、関東大震災が発生し、たくさんの被害がありました。
近年も洪水や竜巻、地震など、様々な災害が日本では起こっています。
私たちの身近でもいつ災害が起こるかわかりません。
星槎道都大学では毎年9月に防災訓練を行っていますが、今年も全教職員が防災訓練に参加しました。
火事が起きたときの避難経路を誘導員と一緒に確認します。
集合場所の大講堂にはすでにたくさんの教職員が集まっていました。
訓練では消火器の取り扱い方や蘇生訓練についての説明が行われ、最後に美術学部長の安藤先生より、ハザードマップ等の説明が行われました。
何かが起きたときのために安全な場所はどこなのか、地域のことを知るのも大切なことです。
留学生の中には「あまり地震がない国ですから大きな地震が起きたときにどうすればいいかわかりません」という人もいます。
災害が起きないのが一番ですが、起きたときのためにしっかり準備をしておきましょう!