学びも出会いも幅広く、
アクティブな人は
充実の学生生活を送れます。
蛯原 直也
経営学部 経営学科 2024年卒業
北海道札幌厚別高等学校出身
興味深く聴ける授業で
ビジネスの実践力を養えます。
高校生活で最も力を注いだのは、部活動です。バスケットボール部の一員として、大会で勝ち進むことを目標に毎日練習を重ねてきました。そんなバスケ三昧の日々でしたが、一方で、大学へ進学して経営を学んでみたいという思いもありました。企業や情報のマネジメントについて学ぶことで、将来きっと必要になるビジネスの場における実践力が身につくと考えたからです。
そうした期待は、この大学でのいろいろな授業で十分に満たされています。たとえば、とてもためになった国際経済論の授業では、財政や金融の基礎知識から貿易までを幅広く学習し、さらには貿易と世の中の動きを絡めて考える視点に触れました。なかでも経済現象の原因と結果を分析したり今後の動向を予測したりする方法が興味深く、経済の他にもいろいろな面で活用できる思考のモデルを知ることになりました。
「学びたい気持ち」を高めて
それを満たす環境があります。
星槎道都大学に惹かれたのは、経営、社会福祉、デザイン、建築といった4つの学科があり、幅広い学びの機会があるからです。受験生の時は、それはひとつのイメージでしたが、入学してみても、それはイメージ通りでした。もちろん学科ごとに細かなコースが設定され、自分の関心に応じて専攻を選ぶのですが、学部学科を超えて履修できる授業(メジャー・サブメジャープログラム)も数多くあるので、関心が多方面にわたる人や、知的な刺激をたくさん受けたい人には適した大学ではないでしょうか。
刺激と言えば、この大学では学生の出身地にけっこうバラエティがあります。授業、サークル、学園祭など、いろいろな機会に、北海道の内外を問わず様々な地域から来た人たち(学外の人も含めて)と知り合え、友だちになるのも面白い体験です。そうしたことも充実した学生生活の大切な一部になっていると感じています。