日本ボールパーク学会ニュースリリース

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設立記念講演を11月2日(土)開催た(2019.11.04)

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第2回理事会が9月2日に開催た(2019.09.12)

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本学会ロゴマークの第2次審査が実施(2019.09.02)

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本学会設立の経緯(2019.08.01)

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第1回理事会が開催れました(2019.07.30)

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本学会ロゴマークの第1次審査が行われました(2019.07.30)

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会長、副会長ら役員が選出され、会則が決定されました(2019.07.23)

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学会のロゴマークを決定するためのプレゼンテーションを行います(2019.07.25

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7月1日付で準備委員会が発足しました(2019.07.04)

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日本ボールパーク学会の設立(2019.06.19)

 

〇令和元年(西暦2019年)114
設立記念講演を112日(土)に開催しました

日本ボールパーク学会の設立記念講演会を下記のとおり開催しました。

概要は以下のとおりです。

 

行事名:日本ボールパーク学会設立記念講演会

(主催:日本ボールパーク学会 共催:星槎道都大学)

開催日時:令和元年112日(土)10:30~12:00

 開催場所:星槎道都大学大講堂

 

 プログラム:

  10:30 開会

        会長挨拶 安藤淳一  (星槎道都大学美術学部長、建築学科教授)

        来賓祝辞 三村起一 様(環境省北海道地方環境事務所長)

             上野正三 様(北広島市長:代読)

  11:00 設立記念講演

         講師:日高 洋 先生(本会顧問、広島市経済観光局長)

  12:00 閉会

 

 (なお、講演の内容は講演録として後日、取りまとめる予定です。)

 

〇令和元年(西暦2019年)912
第2回理事会が9月2日に開催されました

第2回理事会が9月2日に開催されました

 

8件の議案が提出され、すべて了承されました。概要は以下のとおりです。

1.理事会規則が制定されました。(別途掲載)

2.本会会長印が決定されました。

3.本会監事が尾西則昭氏、藤根収氏のお二人に決定されました。(役員名簿に追加されたため、役員名簿が更新されました。)

4.本会の顧問が日高 洋 氏(広島市経済観光局長)に決定されました。

5.会員の募集について、事務体制が整うまでの間、星槎グループ内で募集することと決定しました。

6.本会と星槎道都大学との間で、包括的な連携協定を締結することに決定しました。   

7.本会の設立記念大会(記念講演会)を令和元年11月2日(土)に星槎道都大学において開催することと決定しました(大学が共催)。

8.本会のロゴマークは、デザイン学科3年の三上文音(みかみあやね)さんの作品を理事会として決定しました。実際のロゴマークは、追って公表いたします。

 

〇令和元年(西暦2019年)902

本学会ロゴマークの第2次審査が行われました。

準備委員全員を対象とした投票の結果、デザイン学科3年の三上文音(みかみあやね)さんの作品に決定しました。

 今後、理事会で最終的に決定します。


〇令和元年(西暦2019年)801

本学会設立の経緯


本学会設立以降、設立の経緯についてのお問い合わせやご質問が数件あり、設立の母体となった星槎道都大学とボールパークの関係をご説明いたしました。その概要を以下のとおりまとめましたので、ニュースリリースとして公開いたします。

 

◆本学会設立の母体となった星槎道都大学は北海道北広島市に在る4 年生の私立大学です。

  ◯星槎道都大学

HP https://www.seisadohto.ac.jp/

    Facebook https://www.facebook.com/dohto.univ

    Twitter https://twitter.com/dohto_univ

  ◯星槎グループ

  ・HP https://www.seisagroup.jp/

 

◆設立経緯

  星槎道都大学は、平成28年(2016年)以来、ボールパークに関わる活動を続けてきましたので、その概要を以下に記載します。

  

◯平成28年(2016年) 7  

  北広島市がボールパーク誘致を決定した年です。同年の誘致決定後、星槎道都大学美術学部建築学科の学生がボールパークの模型を製作し、市⾧にも報告しました。北海道内では、新聞・テレビ等のメディアで大きく紹介されました。  

  

◯平成29年(2017年)722日(土)

星槎道都大学が「ボールパークの魅力を知ろう」というテーマでシンポジウムを開き、国内初の本格的なボールパークであるマツダスタジアムの建設に長年携わられた広島市の日高洋氏(当時、広島市都市整備局都市機能調整部⾧)による「ボールパークの魅力と地域への波及効果」と題した講演を行い、続いて北広島市の担当者や市民とともにボールパークについて公開討論を行いました。

なお、日高氏は、テレビ出演などにより社会一般にボールパークを紹介されている他、一般社団法人建築研究振興協会発行の「建築の研究」への論文寄稿(「マツダ スタジアムの建設とその魅力」)、広島市立大学や豊橋技術科学大学などでの講義、広島修道大学における「地域経済の活性化 ~マツダスタジアムなどの事例から学ぶ~」と題する学術講演など、学術的な観点からのボールパークの紹介にも力を入れておられます。

 

◯平成30年(2018年)1014日(日)

  星槎道都大学が「ボールパークがやってくる」というテーマでシンポジウムを開き、株式会社北海道ボールパーク取締役の島田利正氏により「ボールパーク構想と地域連携」テーマで講演を行いました。続いて同大学の学生 4 人が「BPと夢のある街づくり」と題して「空中回廊」等の街づくりのアイディアを発表し、北広島市の担当者や市民と公開討論を行いました。

 (学生の発表テーマは以下のとおりです。)

    「おかえりなさいのまち」                                               建築学科3年 花田愛実

    With SPORTS!」―健康で楽しい生活をスポーツクラブで!」

建築学科3年 田代 蒼

    「つながりから始まるまちづくり -まちをつなぐモノレールー」

建築学科3年 藤島大地

    「ボールパークと街を結ぶ点と線」                                 経営学科4年 大西健太郎

 

◆このような経験を重ねる過程において、星槎道都大学では、ボールパークが非常に関連分野の広い事業であり、かつ公共性の高いものであって、これを一つの学問領域として捉え、調査・研究や教育等の対象にすることがふさわしいものであるという認識に至りました。そのため、学会を起ち上げることにしたものです。ご関心のある方は、設立趣意書も併せてご覧いただければ幸いです。

 


〇令和元年(西暦2019年)730

1回理事会が開催されました


 令和元年729日(月)10:50より令和元年度日本ボールパーク学会第1回理事会が開催されました。

 同理事会では、正木清郎理事が理事長に互選されるとともに、本年112日(土)の午前中に総会と記念大会(講演会)を開催することが決定されました。

 なお、当日は星槎道都大学の開放DAYに当たり、午後には大学のシンポジウムが行われる予定です。

 

 


〇令和元年(西暦2019年)730

本学会ロゴマークの第1次審査が行われました


令和元年725日(木)、本学会ロゴマークの第1次審査が行われました。審査では美術学部デザイン学科の4人の学生がプレゼンテーションを行い、5点の案が提示されました。

今回の審査により3点が選ばれ、今後、準備委員全員による投票によってロゴマークが決定されます。

 

 

 

〇令和元年(西暦2019年)723

会長、副会長ら役員が選出され、会則が決定されました。


日本ボールパーク学会は、令和元年722日に準備委員総会を開催し、下記の事項を決定しましたので、お知らせします。

 

1. 会則の決定

2. 役員の選出

(1)会 長 安藤 淳一 星槎道都大学美術学部長 教授(建築学科)

(2)副会長 信濃 吉彦 星槎道都大学経営学部長 教授

(3)理 事 13名(役員名簿をご参照ください)

3.選出された理事に対する委任事項の決定

 ・速やかに理事会を開催して理事長を互選するとともに、会則第20条に定める本会の運営に必要な事項を審議・決定すること。

 

 

 

〇令和元年(西暦2019年)7月16日

学会のロゴマークを決定するためのプレゼンテーションを行います


 このたび、日本ボールパーク学会のロゴマークを、本学会の英語名「Japan Association for the Study of Ballpark」の略称であるJASB(ジャスビー)を用いて作成することといたしました。

このため、星槎道都大学美術学部デザイン学科の学生4名にロゴマーク案の作成を依頼いたしましたが、このたび、下記のとおり学生達によるプレゼンテーションを行うこととしました。

なお、審査結果は後日のニュースリリースにより発表いたします。

 

 

 日時:令和元年725日(木)16:15から

 場所:星槎道都大学理事長室

 審査:準備委員のうち発起人代表が指名した委員による審査

 

 

 

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