星槎グループ 環境保全ポスター&標語コンクール

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草花が生い茂る森林、水面きらめく海、そこに住み着くたくさんの動物たち。
そのような豊かな自然を、私たちは守らなければなりません。
そんな気持ちを思い出させる、ステキな「ポスター」と「標語」を募集します。
本コンクールは、Rethink PROJECTと星槎道都大学 近澤 (ちかざわ) ゼミの合同企画です。

審 査 結 果

たくさんのご応募ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下のとおり各賞を決定いたしました。
入賞者のみなさま、おめでとうございます!
作品は、星槎道都大学構内などに展示する予定ですので、どうぞお楽しみに!

ポスター部門

最 優 秀 賞

『海の環境問題』
工藤 乃愛 さん
星槎道都大学 美術学部

【審査員のコメント】

  • ウミガメなどの海洋生物がビニール袋を食べてしまう問題がよくわかる絵柄でした。また、標語の組み合わせもよかったです。
  • 愛らしい動物たちにこう思わせているのが我々であると思い知らされたところ。特に目の愛らしさがツボです。
  • 生物の食べるものが減るという影響を、子どもにもとてもわかりやすく表現されているところに魅力を感じました。

優 秀 賞

『ヒカルゴミ』
高橋 遼乃介 さん
星槎道都大学 美術学部

【審査員のコメント】

  • 目を引くビジュアルであること、海で起きている問題がわかりやすいことから選びました。
  • 海の生物に影響を及ぼしているということがわかりやすく表現されていて魅力を感じました。

『Plastic Free』
髙橋 民 さん
星槎道都大学 美術学部

【審査員のコメント】

  • 魚の体がプラスチックで描かれているところが工夫されていて良かったです。人が汚した自然は人に返ってくると気づかされる作品でした。
  • 風刺が効いているところ。表情がいいですよね。

Rethink PROJECT賞

『海の底』
岩瀨 友音 さん
星槎道都大学 美術学部

星槎道都大学長賞

『スポットライト』
八島 奈々恵 さん
星槎道都大学 美術学部

近澤ゼミ賞(学生審査員賞)

『消費社会』
渡邊 悠太 さん
星槎国際高校 帯広学習センター

佳 作

『救う』
山田 ひとみ さん
星槎道都大学
美術学部

『未来に「希望」はありますか?』
小野 妃久花 さん
星槎道都大学
美術学部

『気づいたときに落ちているゴミ』
三浦 蓮 さん
星槎道都大学
経営学部

『何の気なしに 汚すモノ』
齊藤 颯 さん
星槎道都大学
美術学部

『ゴミは未来の宝物』
廣部 大和 さん
星槎国際高校
北広島学習センター

標語部門

最 優 秀 賞

その姿 未来の子どもに 見せられる?

氏家 さくら さん
星槎国際高校 北広島学習センター

【審査員のコメント】

  • 次世代を担う子供たちに対する大人の責任を感じました。
  • 自分の行動が未来を生きる自分または地球の子供の環境・生活に繋がっていると感じられる内容で自分も改めなくては…と思いました。
  • 自分の行動を見つめ直してほしいという想いが伝わる表現が良かった。

優 秀 賞

1人くらい みなが思えば ゴミの山

伊藤 響 さん
星槎道都大学 経営学部

【審査員のコメント】

  • 人の心理が上手に表現されていて良かった。
  • シンプルでわかりやすい語呂。耳に入りやすくテーマを主張できているように考えます。

支え合い 声掛けあって 孤独なし

佐々木 健了 さん
星槎道都大学 社会福祉学部

【審査員のコメント】

  • コロナ影響や少子高齢化等から孤独感については最近取り上げられる機会も多いと感じます。こういった考え方は大切にしていきたいと思いました。
  • 今の地域が抱える課題を端的に表現されており、この言葉が広がることで改善に向かってほしいと感じました。

Rethink PROJECT賞

今日を過ごすために“協”を大切に

穴田 大知 さん
星槎道都大学 経営学部

星槎道都大学長賞

透明な『何か』が、僕の呼吸を止めた。

本間 咲良 さん
星槎道都大学 美術学部

近澤ゼミ賞(学生審査員賞)

「住みやすい」、作っていくのは思いやり

工藤 乃愛 さん
星槎道都大学 美術学部

佳 作

『此処より下に家を建てるな』
それを守らず建てる者の責任

大窪 真生 さん
星槎国際高校
北広島学習センター

目指せ零 犯罪減少 治安維持

中村 茉歩 さん
星槎国際高校
北広島学習センター

海だって泣くよ、気づいて。

檜山 実優菜 さん
星槎道都大学
美術学部

無駄なく、無理せず、環境保全

松田 誠 さん
星槎道都大学
美術学部

一体、どれだけの命が消えていったのだろう。

山田 ひとみ さん
星槎道都大学
美術学部

企画・運営

本コンテストは、Rethink PROJECTと星槎道都大学近澤ゼミの産学連携による合同プロジェクトチームが企画・運営しています。

Rethink PROJECT (リシンクプロジェクト)

RethinkPROJECT_logo

『視点を変えれば、世の中は変わる。』
当たり前をもっと深く考える。私たちは「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点や考え方を活かして、パートナーのみなさまと 「新しい明日」をともに創りあげるために社会課題と向きあうプロジェクトです。

星槎道都大学 近澤 (ちかざわ) ゼミ

近澤ゼミでは「チームプレー」をキーワードに、主にプロジェクト活動を通して、コミュニケーションや協調性・協働性について実践的に学んでいます。この産学連携プロジェクトのほか、「北海道コカ・コーラ北広島モクテル開発プロジェクト」や「星槎道都大学附属図書情報館リニューアルプロジェクト」に取り組んでいます。1年生19名、2年生20名の総勢39名で活動。経営・社会福祉・デザイン・建築全学科の学生が所属しているため、それぞれの専門性を活かしながら、楽しく活動しています。


応募先・お問い合わせ・Q&A

〒061-1196
北海道北広島市中の沢149番地
星槎道都⼤学 近澤研究室
kankyo@seisa.dohto.ac.jp

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※回答までに数日要することがございますので、予めご了承ください。

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