2022.03.16
”北京オリンピック・女子アイスホッケー代表チーム・スマイルジャパン” の三浦芽依選手(本学卒業生)が来学しました。
今冬行われた北京オリンピックにおいて、初の決勝トーナメント進出を果たし躍進を見せた、
女子アイスホッケー代表チーム・スマイルジャパンの三浦芽依選手(本学2020年度卒業生)が来学しました。

初めてのオリンピック出場となった三浦芽依選手ですが、
実はオリンピック前には左足を故障していて、痛みを抱えながらの練習をしていたそうです。
しかしそんな中でも、デンマーク戦で先制点のアシストを決め、強い気持ちを見せました。
チームとしては初の決勝進出を決めましたが、
三浦芽依選手は
『大会前の故障もあり、あまり活躍できなかったので、今は4年後を目指している。』
と決意を語ってくれました。
また、
『建築を学ぶものとしてオリンピックスタジアム(通称「鳥の巣」)を直に見ることができなくて残念だった。』
と建築学科の卒業生らしいお話もしてくれました。
『建築の勉強とホッケーとを両立したくてこの大学に来たので、いろいろなサポートには感謝している』と
本学への感謝の言葉を述べてくれた三浦芽依選手。
これからも日本代表としての活躍を心から応援したいと思います。
