コンピュータトラブルFAQ


このページは自分(善太郎)がコンピュータ設定につかう備忘録です。読む人のことは考えてません。


Windows 2000でフォルダの中のサムネイル表示ができない

サムネイルを表示するために関するレジストリが変化(変わって)起きている現象で特によく起こります。
回復するために設定をクリアしてその後に表示できる様に再設定する為に2つの操作が必要。
[スタート]−[ファイル名を指定して実行] から

1「 regsvr32.exe /u browseui.dll 」
2「 regsvr32.exe /i browseui.dll 」

を実行して作業終了後に必ず「再起動」。

これで修復できない場合はレジストリのHKEY_CLASSES_ROOT \.jpeg などのシェル拡張設定 (ShellEx) が回復できていないので下記のリンクからレジストリインポートファイルを
ダウンロードして実行してみてください。

http://homepage2.nifty.com/winfaq/jpegex.reg
http://homepage2.nifty.com/winfaq/gifex.reg
http://homepage2.nifty.com/winfaq/bmpex.reg

※いずれも再設定(修復後)には必ず再起動。


Outlook Express で禁止された送信者の一覧の保存レジストリは?

HKEY_CURRENT_USER\Identities\{Identity Number}\Software\Microsoft\Outlook Express\6.0\Block Senders

Block Sendersの下に「Mail」と「News」があるので、Mailの方。


ちなみにその他のメールルールは

HKEY_CURRENT_USER\Identities\{Identity Number}\Software\Microsoft\Outlook Express\6.0\Rules\Mail


「接続数が最大値をこえたので〜」というメッセージでネットワークの共有資源にアクセスできない

Windows 2000/XP Professional や NT Workstation のファイル共有に対して、同時に 10 ユーザー以上が
アクセスしようとすると、「これ以上の接続を作成できない」といわれる。
同時に 10 ユーザーしか許さないのは、 Windows 2000/XP Professional の仕様。
この制限を超える使い方をする場合は、Server 以上の製品を使わないとできない。

以下のコマンドで切断タイマーを短く設定し、同時に 10 を超えるユーザーが接続を保つ間隔を短くすることで、
問題を回避できる可能性がある。

共有サービスを実行している Windows に管理者でログオン。
スタート-プログラム−アクセサリ-「コマンドプロンプト」。
↓コマンドを実行。
net config server /autodisconnect:**
(** は数字。単位:分。既定値は 15 分)
これで自動切断タイマーが ** 分に設定され、** 分で自動的にセッションが切断される。-1 を指定すると切断しなくなる。
コマンドの詳細を知りたい場合、コマンドプロンプトで net help config server を実行。
Windows XP Home Edition の場合は、5 接続に制限されている。


DVDのライティングが失敗する。


例えばBsで焼くときに、
「ATAPIのエラーが発生しました。データの転送スピードが足りません。< Drive Error No : 2a030c00 >」
などで失敗する場合。
⇒他のライティングのドライバーがかちあっているために焼けない。
(僕のドライブBuffaro DVM-H4244FB{BTC DRW1004IMのOEM}は特にヘボイみたい)

対策1.
まずDRVINQ.exeと言うツールでドライバ情報を調べる→ここ

表示例↓

-------- Inquiry Information ----------

(G) DVDRW IDE1004 0151


-------- Filter Information ----------

#0
↓Cdralw2k
5.3.2.31
DirectCD
【DVDRW IDE1004】
↓CDR4_2K
5.3.2.31
DirectCD
↓CDRBSDRV
8. 0. 0. 0
B's Recorder GOLD
↓AFS2K
3.1.14.886
AFS
↓cdrbsdrv
8. 0. 0. 0
B's Recorder GOLD
---------------------------------
上記ではDirectCDなどのドライバCdralw2k.sys、CDR4_2K.sys、AFS2K.sysが支配してBsとかちあっているために
相性が悪くエラーを起こすみたい。
ネットで調べると特にこのドライブは弱いようです。

対策2.
該当ファイルCdralw2k.sys、CDR4_2K.sysを検索・リネーム
他の使ってないライティングをアンインスト。

※再起動後、CD・DVDが認識されているか確認。普通はこれで直る。
※※認識されない場合(僕がこうでした....焦る)

対策3.一度Bsをアンインスト

対策4.regedit起動。一応レジストリバックアップ。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
を開く。
UpperfiltersとLowerfiltersを削除/再起動。
めでたく認識。
Bsをインストール(場合によってはアップデート)

↓認識した時点でのDRVINQ.exe

-------- Inquiry Information ----------

(G) DVDRW IDE1004 0151


-------- Filter Information ----------

#0
【DVDRW IDE1004】
↓cdrbsdrv
8. 0. 0. 0
B's Recorder GOLD
---------------------------------


※※※まだ焼けない.....................................


対策5.ドライブのファームウエアをめいっぱいアップしてたので(それもOEMの方で)、古いのをサイトでさがしてちょっと古いのにダウン。
(普通は、ファームが古い場合は、アップするのが常套だが、このドライブは新しいファームでライティングに失敗するのが多いとの事例が出てたので。)

焼けたぁ!! 


アンチウイルスが作動するかチェック。

 下記のファイル(ダミーウイルス)をダウンロードしてみる。

 実行ファイル→ダウンロード
 圧縮ファイル→ダウンロード



JW_CAD DOS をWin2kや XPにインストールしたい。

参考ページ→ ここ  ここ2


インターネットエクスプローラで、ページ違反が発生して表示できない。

オートコンプリートのキャッシュが破損している場合にこの現象が発生することがある。
オートコンプリートのキャッシュをクリアする。

  1. Internet Explorer を起動し、[ツール]−[インターネットオプション] をクリック。
  2. [コンテンツ] タブをクリックし、「オートコンプリート」ボタンをクリック。
  3. 「フォームのクリア」ボタンをクリック。

2000でドライブ丸ごとコピー後、他のコンピュータで起動すると「仮想メモリが限界です」で起動を出来ない。

2000の既知の問題で、ブートドライブ文字が変更されているため、ログオンできない状態。

回復コンソールで「fixboot」を実行するか
98などの起動FDで起動し、「fdisk /mbr」を実行


2000/XPでDMA設定できない

IntelのチップセットにWindows2000/XPをインストールした場合、デバイスマネージャの「IDE ATA/ATAPI コントローラ」のPrimary IDE Channel などのプロパティを開いても、[詳細設定] が表示されず、DMA の設定確認や設定変更ができない。

Intel Application Accelerator がインストールされている場合、この現象が発生する。
DMA で動作しているかどうかは、スタート→すべてのプログラム→Intel Application Accelerator→Application Acceleratorで確認できる。


XPで停止しても良いサービス

  DNS Client
  Distributed Link Tracking Client (サーバー側でDistributed Link Tracking Serviceが稼動してたら必要)
  Error Reporting Service
  Fax (FAXを使ってたら必要)
  Help and Support
  HID Input Service
  Portable Media Serial Number
  Remote Registry
  Secondary Logon
  SSDP Discovery Service
  System Event Notification
  Telephony (ダイヤルアップ接続なら必要)
  Terminal Service (リモートデスクトップ接続をするなら必要)
  Themes (XPの視覚スタイルを使うなら必要)
  WebClient
  Windows Time (Windowsの標準時刻合わせ機能を使うなら必要)
  Wireless Zero Configuration (無線LANを使うなら必要)
  Workstation  


XPでネットワークのフォルダと共有プリンタを自動的に検索しない。

  メニューバーから「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」→「すべてのフォルダに適用」ボタンを押す→詳細設定中の「ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する」のチェックをはずす


defrag と chkdskを全ドライブに行うバッチ。

  defchk.bat
  yes.txt
  batのドライブ名(c以外)は各自環境に合わせて設定。
  yes.txtはbatのリダイレクトで読み込ませるのに必要。
  


マシンにインストールされてるコーディックの確認。


  98/me→コントロールパネル→マルチメディア→デバイス→ビデオ圧縮Codecs
  XP→  コントロールパネル→サウンドとオーディオデバイス→ハードウエア→ビデオCODEC


Windows XP の共有フォルダに98やmeからアクセスできない。

 XPマシンに98/meでログオンしている名前のユーザーアカウントを作成する。
 @98/meでdosのnet configコマンド等でユーザー名を確認
 AXPのコントロールパネルからユーザーアカウントを開き新しいアカウントを作成。
  


Windows XP のDNSキャッシュを停止する。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Dnscache\Parameters
のMaxCacheEntryTtlLimitの文字列の値を1にする。
  


Windows XP で administratorのパスを忘れてログオンできない。

  windows2000のCDから起動するとパスなしでログオンできる。


Windows XPの回復コンソールをインストール


  XPのCDを入れて「ファイル名を指定して実行」→「CDのドライブ:\i386\WINNT32.EXE /cmdcons」


XPの高速化その1

  まずは「システムのプロパティ」→詳細設定→パフォーマンス→視覚効果→パフォーマンスを優先する。
  
  ●1●「マイクロソフトにエラー報告を送信する」を無効にする。
  
  システムのプロパティ→詳細設定→エラー報告ボタン→エラー報告を無効にする
  すべての報告をやめるには→重大なエラーが発生した場合は通知するを無効にする 

  ●2●「リーモトアシスタンス」を無効にする。

  システムのプロパティ→リモート→「このコンピュータからリモートアシスタンスの招待を送信することを許可する」のチェックをはずす

  ●3●画面のプロパティから

  スクリーンセーバーを無効
  アニメーション効果を無効
  


Windows XP のNTVDM(仮想DOSマシン)の設定場所

  :\windows\system32\config.nt
  :\windows\system32\autoexec.nt

  レジストリ
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\VirtualDeviceDrivers\VDD
  のキーが壊れてる場合は、このキーを削除して、再度VDDという複数行文字列値を作成。(値のデータはカラのまま)


Windows XP で NetBEUIを使う。

  CDから\msft\net\netbeui フォルダをコピー。同フォルダの Netbeui.txt ファイルに書かれた手順で追加インストール。

  1. nbf.sys を %Systemroot%\System32\Drivers フォルダにコピー。
  2. netnbf.inf を %Systemroot%\inf フォルダにコピー。
  3. ネットワークのプロトコルにNetBEUIを追加。

検索サイト演算記号

サイト AND OR NOT http://
goo AND/& OR NOT/- http://www.goo.ne.jp
google Space OR - http://www.googleco.jp
infoseek +/AND OR - http://www.infoseek.co.jp
excite +/AND OR - http://www.excite.co.jp
NAVER Japan & + ! http://www.naver.co.jp
Yahoo * + # http://www.yahoo.co.jp
Fresheye and/& or/| ~ http://www.fresheye.com

 インテルのチップセットのマザーを使っている場合、intelアプリケーション・アクセラレータをインストしてるか?

   intelのチップセットの場合、上記をインストしていないとHD周りが遅い。
   http://support.intel.co.jp/jp/support/chipsets/iaa/warning.htm
   から、まず先に「intelチップセット・インストレーション・ユーティリィティ」をインストして
   次に「intelアプリケーション・アクセラレータ」をインストする。

   HDの特にcopyが4倍ほど速くなった!!
   


 ファイルシステムとディスクサイズ

  ●FAT16
    最大ボリュームサイズ 2GB
    最大ファイルサイズ  2GB
   
    NT、2000で使用する場合はボリューム、ファイルとも最大4GBまで利用可能 

  ●FAT32
    最大ボリュームサイズ 2TB
    最大ファイルサイズ  4GB
   
    2000、XPで利用する場合は最大32GBまでの領域しか作成できない。ただ98などで作成の32GB以上のFAT32ボリュームを
    利用可能

 ●NTFS4・NTFS5
    最大ボリュームサイズ 2TB
    最大ファイルサイズ  2TB
   
    理論値は180億GB。現在はBIOSの制限。



 Outlook Expressのデータ移行

  ●バックアップについて(meの場合)
    C:\windows\Application Data\Identities\{ユーザID}\Microsoft\Outlook Express
    をコピー

  ●バックアップについて(2000・XPの場合)
   C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\Local Settings\Application Data\Identities\{ユーザID}\Microsoft\Outlook Express
   をコピー

  ●復元について(me・2000・XPの場合)
    @ Outlook Expressを起動。
    A メニューの「ファイル」「インポート」「メッセージ」
    B 保存しておいたフォルダを指定

 Outlook Expressのアカウント移行

  ●バックアップについて(me・2000・XPの場合)
    @ Outlook Expressを起動。
    A メニューの「ツール」「アカウント」
    B 保存したいアカウントを選んで「エクスポート」

  ●復元について(me・2000・XPの場合)
    @ Outlook Expressを起動。
    A メニューの「ツール」「アカウント」
    B 「インポート」をクリックして、保存しておいた*.iafファイルを指定

 アドレス帳の移行

  ●バックアップについて(me・2000・XPの場合)
    @ アドレス帳を起動。
    A メニューの「ファイル」「エクスポート」「アドレス帳」

  ●復元について(me・2000・XPの場合)
    @ アドレス帳を起動。
    A メニューの「ファイル」「インポート」「アドレス帳」
    B 保存しておいた*.wabファイルを指定


 Windows9x から Windows 2000 に接続すると IPC$ のパスワードを要求される

 Windows9x からアクセスする場合、Windows9x にログオンしているユーザー名およびパスワードが Windows 2000 のユーザーマネージャもしくは Active Directory に登録されていないと IPC$ のパスワードを求められてアクセスできない。

ユーザーが Windows 2000 Professional のファイルやプリンタにアクセスする設定。

  1. Windows9x を起動し、ログオンしているユーザー名とパスワードを確認。
    ([スタート]−[xxxのログオフ] でユーザー名を確認。パスワードがわからない場合は Windows\*.pwl ファイルを削除して初期化することでパスワードを再設定。)
  2. 管理者権限で Windows 2000 にログオン。
  3. 「マイコンピュータ」を右クリックし、[管理] をクリック。
  4. ローカルユーザーとグループを展開。
  5. 「ユーザー」を右クリックし、[新しいユーザー] をクリック。
  6. ユーザー名とパスワードを設定し、「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」のチェックを解除。
  7. 「作成」をクリック。

家庭使用などで、Windows 2000 のセキュリティシステムを無効化する形でアクセスしたい場合は、上記手順 4. で右領域の Guest をダブルクリックし、「アカウントを無効にする」のチェックを解除。


 98setupのオプション 

setup /ie /im .......etc

/pj ACPIを検出
/in ネットワークを起動しない
/NTLDR OEM版を上書きインストールできる
/d あらかじめインストールされてるWindows(不安定なレジストリ)を無視
/nr レジストリチェックを行なわない
/iv インストール中にマイクロソフトからのお知らせを表示しない
/is scandiskを実行しない
/im コンベンショナルメモリをチェックしない
/ie 起動ディスクを作成しない


メモリー不足でセットアップが起動できない

setup /im /is でセットアップを開始。
セットアップで多くの基本メモリが必要な理由は、DOS ベースのスキャンディスクを実行するため。


xcopyでハードディスクを丸ごとコピー(システムごとCからDに)

xcopy c:\ d:\/h /e /s /k  /r /c

※スワップはエラーが出るかも知れない(無視)
※次に新しいHDの領域アクティブ化を忘れずに(Fdisk)
※xcopyにはxcopy.exeとxcopy32.exeとxcopy32.mod(w98の場合)が必要


ACPIを有効にする

自作マシン等では普通にWindowsをインストールすると初期値でACPIが無効
になっている。それを有効にする。

BIOSのACPIを有効にしてから

1.インストール時に「setup」と入力しないで「setup /pj」と入力する。

or

2.レジストリキー 
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Winwods\CurrentVresion\Detectキー
に文字列ACPIOptionを追加し値を1にする。


ノートなどの遅いコンピュータを体感的に速く

画面のプロパティの効果の視覚効果のチェックを全部はずして再起動。


画像などの重たい処理を行なうため、物理メモリをたくさん確保する。

1.システムのプロパティのパフォーマンスタグからファイルシステムを
開く。コンピュータの主な使用目的をポータブルコンピュータにして
キャッシュを少なくする。

2.system.iniのvcache項目のMinFileCacheを2048くらい、MaxFileCacheを
10M〜20Mくらいに設定し、キャッシュ容量を制限する。
Maxをあまり小さくするとシステムが不安定になる。


ディスクキャッシュの改善(アプリケーションを速くする)

1.レジストリキー 
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Winwods\CurrentVresion\Fs Templates
に新しいキーを作成し、名前をzentaro(任意)にする。そのキーを開き右側の「標準」をWクリックして「値のデータ」にzentaroを入力。
次に二つのバイナリの項目を作成し、それぞれ「NameCache」、「PathCache」という名前にする。
値はメモリ容量で次のとおり
NameCache
〜32M 2a 02 00 00
〜48M 00 08 00 00
〜63M 18 0a 00 00
64M〜 ff 0B 00 00

PathCache
〜32M 20 00 00 00
〜48M 40 00 00 00
〜63M 60 00 00 00
64M〜 80 00 00 00

2.システムのプロパティのパフォーマンスからファイルシステムのハードディスクを選び「コンピュータの主な目的」を
zentaroにして再起動。


Windowsのインストール時に登録したユーザー情報を書きかえる

レジストリ
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Winwods\CurrentVresion
のRegisteredOwner(名前)RegisteredOrganization(会社名)
を書きかえる。


Windows98のインストール先を変更する

普通、Windows98をCDからインストールするが、その後Windowsの
CDの内容をHDに保存して使う。
だが、システムはWindowsを更新する時には最初にインストールした
CDを参照しようとする。それの変更方法。

レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Winwods\CurrentVresion\Setup
のSourcePathの値を作成したフォルダのフルパスに書きかえる。


肥大化したレジストリの再構築

DOSでscanregを実行。
scanreg /fix(再構成) /opt(最適化)
その他 /backup(バックアップ) /restore(退避したレジストリを戻す)
※時間がかかる。


レジストリを以前の状態に復元

scanreg/restore


起動時に文字化けなどが出るようなら、フォントキャッシュの再構築

セーフモードで立ち上げて、隠しフォルダのttfcacheを削除。
通常で再起動すると、再構築される。


アイコンが化ける

上記と同様、ShellIconCache ファイルを削除。


擬似マルチタスク(タイムスライス)の調整

デフォルトのタイムスライス(デフォルト20)は今のCPUに合っていない。
system.iniの〔386Enh〕セクションに
MinTimeslice=X
という行を追加して上書き保存。
Xの値は
P_75〜P_166で8
P_166〜P2_400で4
P2_400〜で3くらい


512MB 以上のメモリーを搭載すると、メモリー不足エラーが発生

Windows9x/Me に 512MB 以上のメモリーを搭載すると、Windows 起動時に「Windows を初期化するのに十分なメモリーがありません」といわれたり、DOS プロンプトを起動すると「プログラムを実行する十分なメモリーがありません」といわれて起動できないことがある。
これは、Vcache (ディスクキャッシュ管理プロセス) がシステムアリーナ上にマップするメモリーサイズが大きすぎるために発生するので、キャッシュサイズを 512MB 以下に制限。

System.ini に以下のような行を記述して再起動するとキャッシュサイズを制限することができる。

[vcache]
MinFileCache=0
MaxFileCache=4096

上の例では最小 0MB、最大 4MB のメモリーがキャッシュに割り当てられる。


1G 以上のメモリーを搭載すると、メモリー不足エラーが発生

1GB 以上のメモリーを搭載すると Windows98or95で起動時にエラーが出る。「メモリーが足りないから、Config.sys や Autoexec.bat から、不要なものを削除してください」というメッセージの場合もある。

これは Windows98(95も) が最大 944MB までの物理メモリーしか扱えないことによる仕様による。以下の作業で、944MB までの物理メモリーにしかアクセスしないよう制限するか、
NT系にする。

 msconfig を起動。
System.ini の[386Enh] フォルダをクリックし、「新規」ボタンをクリック。
入力フィールドに MaxPhysPage=3B000 を入力。
「OK」。


正しくシャットダウンしても次の起動で ScanDisk が走る

Windows98 で採用された高速シャットダウンに対応できないデバイスドライバーがあると、この症状が発生することがある。
以下の作業でシャットダウン方法を Windows95 互換に戻す。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] で msconfig を実行します。
  2. [全般] タブの「詳細設定」をクリックします。
  3. 「高速シャットダウンを使用不可にする」にチェックをします。
  4. 「OK」を2回クリックし、設定を保存します。

MSVCRT.DLL でページ違反が発生

一部のマイクロソフト製、および他社製ソフトウェアを導入後、MSVCRT.DLL でページ違反が頻繁に発生することがある。
これはソフトウェアと共にセットアップされる、C ランタイムやクラスライブラリ、OLE オートメーション関連 DLL の互換性に問題があるために発生する。

Windows Update を実行し、Libraries Update を導入。


ワードが VBA332.DLL のページ違反で起動しない

Microsoft Word 97/98 を起動しようとすると、WINWORD がモジュール VBA332.DLL でページ違反を起こして起動できない。
このエラーは \Program Files\Microsoft Office\Office\Startup フォルダに壊れたドキュメントテンプレートファイル (*.dot) がある場合に発生するので、このフォルダからすべての dot ファイルを削除。


動作速度が350MHz以上のK6-2プロセッサでWindows 95 OSR2, OSR2.1, OSR2.5を起動すると、エラー・メッセージが表示される。

Device IOS failed to initialize. Windows Protection Error.(デバイスIOSのイニシャライズに失敗しました。Windows保護エラーです。)
You must reboot your computer.(コンピュータを再起動してください。)
Windows Protection Error. You must reboot your computer.(Windows保護エラーが発生しました。コンピュータを再起動してください。)

1つめは、IOS.VXDにおいてディバイド・エクセプションが起こった場合に表示されるエラー・メッセージ

2つめは、同様のエラーがESDI_506.PDRまたはCSIPORT.PDRで生じた場合。

このエラーは350MHz以上のK6-2で発生する。NTやwindows98以上ではおきない。

対応パッチ↓

http://www.microsoft.com/japan/win95/modules/at_711.htm


BIOSの PnP OS の設定は、Yes/No ?

Noにする。
これを、Yesにすると、グラフィックカード、HDD コントローラー(IDE SCSI)以外、起動時にBIOSがPnP設定しない。
それで、さまざまなトラブルが起きる。

よく、Windows95/98はプラグアンドプレイ機能があるからYesと考えてしまいがちだが、BIOSの設定に限って、Windows 95/98/2000は、PnP OSではないと考える。


APM モードで動作しているか、ACPI で動作しているかの見分け方

コントロールパネル」→「システム」→「デバイスマネージャー」→「システムデバイス」の中に"アドバンスト パワー マネジメント サポート"があれば APM
"Advanced Configuration and Power Interface (ACPI) BIOS"があれば ACPI


ビデオ関係コーディック

http://www.autobanners.net/codec/


Windows98 で Windows を(シャットダウン させようとしても、「お待ちください」の画面で停止したまま Windowsが(ハングする

対処1:Windows98SEの場合のパッチ↓
     その1   Windows98 SE シャットダウン障害の修正
     その2   NT などへのネットワーク接続があるとシャットダウンできない場合の修正
   
     上記2つの対処が有効かどうかのチェックプログラム→コレをダウンロードしてWクリックで正常にシャットダウン出来るかどうかで判断
     その3   Windows 標準以外のプロトコルが導入されている場合の修正

対処2:ノートンなどのアンチウィルス

     アンチウィルスプログラムが動作している場合、シャットダウン時に OS が停止することがある。
     アンチウィルスプログラムの起動を停止してからシャットダウン。修正モジュールが提供されていないかチェック。
     Norton AntiVirus の AutoProtect が有効になっているとハングすることがあるのでその場合、Auto-Protect を無効にする。


対処3:HDなどの遅延書き込みが障害になる場合

    次の要領で無効にする(パフォーマンスが著しく低下するので買い替えかも)

  1. 「マイコンピュータ」を右クリックし、[プロパティ]
  2. [パフォーマンス] タブをクリックし、「ファイルシステム」
  3. [トラブルシューティング] タブをクリックし、「すべてのドライブに遅延書き込みを行わない」にチェック

対処4:終了サウンドの障害
    終了時のサウンドをなしにしてみる

対処5:高速シャットダウンを無効にする

    98SEからはこれが無効になっている。
    対処1の修正パッチを入れると、msconfigからこの項目も削除される。

対処6:その他のプログラムが走っていないか、maconfig、Win.ini、スタートアップ、レジストリのRunで判別


プロセスの種類

Windows 標準
internat キーボードインジケータ。キーボードのプロパティで停止できる。
Systray タスクトレイ。消すな。
ScanRegistry 起動時のレジストリバックアップ。
TaskMonitor タスクモニター。デフラグ時に IALA を有効化。
LoadPowerProfile 省電力機能。
ログオン前の電源管理設定と、ログオン後の電源管理設定を行なうため2つ常駐される
IrMon 赤外線モニター
ICSMGR インターネット接続共有機能
NetShow PowerPointHelper NetShow ユーティリティ
Hidserv USB キーボード、マウスサポート
Taskbar Display Controls 画面の設定。画面のプロパティで停止できる。
SchedulingAgent タスクスケジューラの特定タスク実行
CriticalUpdate Windows Update 重要な更新の通知
アプリケーションの追加と削除で削除を推奨
PCHealth Windows Me システムファイル保護/システムの復元
*StateMgr
StillImageMonitor スキャナとカメラ
マイクロソフト
Machine Debug Manager スクリプトデバッガ (デバッグしない場合は停止。)
TweakUI TweakUI (止めても復活。)
Microdoft Office Startup MS Office スタートアップ
FindFast MS Office ファイル検索高速化プログラム (停止)
デバイスドライバ、マルチメディア
AlpsPoint タッチパッドのスクロール、Webアシスト、ホットキーなどの追加機能
EM_EXEC Logitech マウスウェア (マウスの追加機能)
POINTER IntelliPoint ドライバ
PRPCMonitor Intel SpeedStep モニター
Promon.exe Intel Ethernet ドライバ
LTSMMSG ルーセントモデムドライバ
YAMAHA DS-XG Launcher YAMAHA DS-XG ランチャー
SxgTkBar YAMAHA ソフトウェアシンセサイザー環境設定
vscvol88 Roland VSC-88 ボリュームコントロール
RealTray リアルプレイヤーツール、RealPalyer の設定で無効化可能
Shockwave init Shockwave 初期化プログラム
SoundFusion クリスタルサウンドドライバ
AudioHQ サウンドブラスター設定ツール
Creative AGP Wizard クリエイティブ AGP 設定ツール
AtiPTA ATI ビデオ設定ユーティリティ
(タスクトレイのアイコンだけなので停止を推奨)
Ati2cwxx
AtiGart
AtiQiPcl
ATIPOLAB
EPSONプリンタウインドウ3環境設定 EPSON プリンタの環境設定ツール
アプリケーション
JSクィックサーチファイル自動更新 JustSystem のファイル検索用高速化プログラム
Office8 スタートバー JustSystem 社 Office 8 のランチャー
Virtual Drive 住友金属システム Virtual CD 2
ConfigSafe SystemSoft 社のシステム状態のスナップショットを取るユーティリティ
外すとかなりリソースをかせぐことができる。
Adaptec DirectCD DirectCD (CD-R/RW でパケットライト時に使用)
HatchInside インターネット番号で Web サイトにアクセスするツール
TimeSink A Client PC 内部の情報をCONDUCENT TECHNOLOGIES 社に送信するスパイウェア
AvconsoleEXE McAfee VirusScan スケジューラ
Vshwin32EXE McAfee VirusScan VShield 機能
VsStatEXE McAfee VirusScan VShield 機能
McAfeeWebScanX McAfee VirusScan
NEC
CyberTrioMOdeinfo CyberTrio-NX 現在のモード表示
SAService CyberTrio-NX モード設定
NMFTASK NEC 自動メール受信ユーティリティ
FAX-NX Controller FAX-NX
ワンタッチスタートボタンの設定 ワンタッチスタートボタンの設定
LUNCH ランチ-NX
ホームページスクラップブックEXスタート ホームページスクラップブックEX (ホームページの自動巡回機能)
アクティブメニューNX アクティブメニューNX
インターネット設定切替ツール インターネット設定切替ツール
ThumbStudio PCカード監視 PC カード挿入の監視プログラム
富士通
PMSet98 電源管理ユーティリティ
LoadBtnHnd FM便利ツール
FM便利ツール FM便利ツール
IBM
TrackPointSrv (daemon) トラックポイントドライバ。外すとスクロール機能などがつかえなくなる。
IBMUltraBayHotSwapSound IBM ウルトラベイデバイスの活線脱着をサポートするドライバ
IBMUltraBayHotSwapCPLLoader
TpHotkey ThinkPad ボタンユーティリティ。
外すと ThinkPad ボタンが使えないがリソースは空く。
SONY
PowerPanel PowerPanel (画面横の電源管理などのバー)
HKserve.exe ホットキー機能
JOGSERVER2 ジョグダイヤル機能
PPK Setup プログラマブルパワーキー機能
Smart Label OServer Smart Label OServer
CDRFS Warn 過去の CDRFS を読むための機能
東芝
PowerTray 画面の輝度設定
Tesckey 画面の輝度設定
Tfunckey Fn+ファンクションキー機能
Panasonic
Hotkey Fn キーでサスペンドなどを行うときに必要
PTSNOOP Panasonic モデムドライバ
日立
Pivot Software 画面の上下を反転させるツール
KEYMAP Fn+F5/F6 キーで音量調節

HDの容量の壁

1. 8.4G以上認識しない
BIOSが「拡張INT13」をサポートしていない。
BIOSのアップデートを行う。
又は各ハードディスクメーカー配布のユーティリティを利用。(必ずHDのメーカーのものを使用のこと)

2. 32G以上認識しない。
AWARD BIOS固有のバグ。BIOSのアップで対応。


NICを入れると起動が異常に遅い。

Windows98 では DHCP クライアントが拡張され、DHCP サーバーが見つからない場合でも、自動的に IP アドレスを設定する機能 (IP Auto Configuration) がある。 この機能が有効な場合、コンピューターを起動するときに行われる IP 自動構成に非常に長い時間がかかるため、起動がとても遅い。
IP 自動構成を禁止するには以下の作業。

Windows98 CD-ROM の Tools\MTSUtil フォルダーを開く。
ipac_off.inf ファイルを右クリックし、[インストール] をクリック。
(レジストリが変更され、IP 自動構成は OFF になる)

※手動で IP アドレスを設定している場合、正常に DHCP サーバーが稼動している場合は、この操作を行う必要はない。


たびたび Kernel32.dll でページ違反が発生

パスワードリストファイルが損傷している可能性。次の手順でパスワードリストファイルを再作成。
この作業で保存したパスワードはすべて削除される。

 *.pwl を検索。
ファイルをすべて削除。
Windows を再起動。

※ページ違反の発生元が MSIMN の場合、Happy99 ウィルスに感染している可能性がある。


何もしなくてもフロッピーディスクにアクセスする

1.「最近使ったファイル」に登録されている

[最近使ったファイル] に登録されてしまい、フロッピーディスクに頻繁にアクセス。
[スタート][設定][タスクバーとスタートメニュー] をクリック。
スタートメニューの設定「クリア」をクリック。

or2.フロッピーディスク上のプログラムを示す PIF ファイルがある

フロッピーディスクから、DOS プログラムを実行すると、Windows\pif フォルダーに pif ファイルが作られる。
[スタート]−[プログラム]−[MS DOS プロンプト] をクリック。
C:\WINDOWS>cd pif
C:\WINDOWS\PIF>del *.*

or3.Microsoft Office に付属の FindFast がチェックしている
FindFast はインデックス作成のため、各ドライブを2時間ごとにチェックする。
msconfigでFindFast 停止させる。

or4.ウィルスに感染している


Outlook Express で URL をクリックすると Cドライブが表示される。

1.Internet Explorer を起動して、「通常使うブラウザーに設定しますか?」で
「はい」をクリック。
何も聞かれない場合は、以下の作業でこのメッセージを出すように設定。
Internet Explorer を起動。
[表示][インターネットオプション] (IE5 以降の場合は [ツール]−[インターネットオプション])
[プログラム] タブを選択、[Internet Explorer の起動時に、通常使うブラウザを確認する] チェックボックスをオンにする
Internet Explorer を再起動し、通常使うブラウザーに設定。
(チェックボックスをオンにするだけでは意味がない。)

or2.IE を起動して「OK」をクリックしても現象が回避できない場合。

IE4の場合
[インターネットオプションダイアログ]の
[Internet Explorer の起動時に、通常使うブラウザを確認する] チェックボックスをオン[OK]
IE4を再起動すると
「通常使うブラウザ」のチェックが行われ、もしインターネットエクスプローラ4.0 が通常使う
ブラウザに設定されていない場合には、前述のメッセージが表示される。

IE5の場合
[ツール]−[インターネットオプション])
[プログラム] タブを選択、「Web 設定のリセット」ボタンをクリック
リセットしますか?で「はい」。
(ホームページはリセットする必要がないので、チェックは解除して良い。)

or3.IE5 の修復、IE の再導入。


Windows9x/Me から Windows 2000 の共有フォルダにアクセスできない。

Windows 2000 にはユーザーという概念があり、すべてのネットワーク資源(ファイルやプリンタ)にはユーザーに応じた
アクセス権限が設定されている。(通常はユーザー単位でなくグループ単位でアクセス権を制御する。)
Windows9x からアクセスする場合、Windows9x/Me にログオンしているユーザー名およびパスワードが
Windows 2000 のユーザーマネージャもしくは Active Directory に登録されていないとアクセスすることができない。

個人ユーザーが Windows 2000 Professional のファイルやプリンタにアクセスするためには次のように設定。

Windows9x/Me を起動し、ログオンしているユーザー名とパスワードを確認。
(Windows95+IE4 以降の環境であれば[スタート]−[xxxのログオフ] でユーザー名を確認できる。
また、パスワードがわからない場合は Windows\*.pwl ファイルを削除して初期化することでパスワードを再設定する。)
Windows 2000 を起動。
「マイコンピュータ」を右クリックし、[管理] をクリック。
ローカルユーザーとグループを展開します。
「ユーザー」フォルダを右クリックし、[新しいユーザー] をクリック。
ユーザー名とパスワードを設定し、「ユーザーは次回ログオン時にパスワードの変更が必要」のチェックを解除。
「作成」をクリック。


IME ツールバーが、タスクトレイに格納する設定を行っていないにもかかわらず、常に IME2000 のツールバーが表示できない。
IME98 を IME2000 にアップグレードする際に、IME98 が非表示の設定になっている場合にこの症状が発生。

1.[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「キーボード」を起動。
[言語] タブをクリックし、「タスクバー上に状態を表示」のチェックを変更し、「適用」をクリック。
再度「タスクバー上に状態を表示」のチェックを変更し、「OK」。
タスクバーにあるペンのアイコンをクリックし、[ツールバーを表示] をクリック。

2.regeditを起動。
HKEY_CURRENT_USER \Control Panel \Input Methodを開く。
右領域の Show Status をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」をクリック。再起動。
HDBENCH を導入して IME ツールバーが表示されなくなった場合、HDBENCH のページから再表示プログラムをダウンロードして実行する。


win2000の場合

1.[スタート]−[設定]−[コントロールパネル] から「キーボード」を起動。
[入力ロケール]タブをクリックし、「タスクバーにインジケータを表示する」のチェックを数回オン/オフする。
最終的にはオンの状態で、「OK」をクリック。
タスクトレイのキーボードインジケータ(鉛筆のアイコン)をクリック。(右クリックダメ。)
コンテキストメニューの一番下に [ツールバーを表示] があるので、これをクリックしてチェックされた状態にする。

2.regeditを起動。
HKEY_CURRENT_USER \Control Panel \Input Methodを開く。
右領域の Show Status をダブルクリックし、データに 1 を設定して「OK」をクリック。再起動。
HDBENCH を導入して IME ツールバーが表示されなくなった場合、HDBENCH のページから再表示プログラムをダウンロードして実行する。




Windows XP で NetBEUI を使う

NetBEUI は、Windows XP CD-ROM の Valueadd\msft\net\netbeui フォルダに含まれており、
同フォルダの Netbeui.txt ファイルに書かれた手順で追加インストール可能。

1. nbf.sys を %Systemroot%\System32\Drivers フォルダにコピー。
2. netnbf.inf を %Systemroot%\inf フォルダにコピー。
3. [スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開く。
4. ローカルエリア接続を右クリックし、[プロパティ] をクリック。
5. [全般] タブの「インストール」ボタンをクリック。
6. [プロトコル] を選択して「追加」ボタンをクリック。
7. [NetBEUI プロトコル] を選択して「OK」ボタンをクリック。
8. 指示に従い Windows を再起動。

なお、上記手順で NetBEUI プロトコルを追加しても、NetBEUI で他の PC の共有にアクセスできない場合、
以下の設定も確認。
[スタート]−[コントロールパネル] から「ネットワーク接続」を開く。
ネットワーク接続フォルダのメニューバーから [詳細設定]−[詳細設定] をクリック。
[アダプタとバインド] タブで、Microsoft ネットワーク用クライアントおよび
Microsoft ネットワーク用ファイルとプリンタ共有に対し、NetBEUI プロトコルがバインドされていることを
確認。


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