教員紹介

教授

大倉　司

Tsukasa Ohkura

生活保護や年金等の社会保険の仕組みを通じ、「健康で文化的な最低限度の生活」とは何かを考えています。

学位

法学士（日本大学）

主要担当科目

｢社会保障論Ⅰ・Ⅱ｣
｢低所得者に対する支援と生活保護制度｣
｢現代社会と福祉Ⅰ｣
｢権利擁護と成年後見制度｣
※通信：社会福祉士養成課程・精神保健福祉士養成課程担当

研究テーマ

・生活保護制度改革の課題
・福祉事務所制度の見直しについて
・社会保障における最低所得保障のあり方

所属学会及び
社会における活動等

・日本社会福祉学会、日本社会保障法学会、日本家族＜社会と法＞学会

主な業績・経歴

・共著『現代社会福祉概論（第４章「社会福祉の法制」執筆）』中央法規出版2006
・単著「生活保護と親族扶養との関係について－生活保護制度改革の課題①」『道都大学紀要』2004
・単著「生活保護の「見直し」について－生活保護制度改革の課題②」『道都大学紀要』2006年
・単著「高齢者に対する生活保護の「見直し」－生活保護制度改革の課題③」『(道都大学紀要』2008
・単著「近年における生活保護の「見直し」について－生活保護制度改革の課題④」『道都大学紀要』2012