教員紹介

准教授
畠山 明子
Hatakeyama Akiko
- 学位
- 博士(社会福祉学)
- 主要担当科目
- 障害者福祉、就労支援サービス、ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ・Ⅱ
※通信:社会福祉士養成課程・精神保健福祉士養成課程担当 - 研究テーマ
- 地域共生社会の構築と包括的支援、SDGsのまちづくり
- 所属学会及び
社会における活動等 - 日本社会福祉学会、日本地域福祉学会、福祉社会学会、北海道社会福祉学会、北海道地域福祉学会
- 主な業績・経歴
- 2013年4月~2020年3月 北星学園大学社会福祉学部 非常勤講師(担当科目:相談援助実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、コミュニティワーク実習)
2014 年9月~現在 北海学園大学経済学部 非常勤講師(担当科目:地域福祉論)
2016年4月~現在 北海道看護専門学校 非常勤講師(担当科目:社会保障・社会福祉)等
<学位論文>
博士学位論文「過疎地域における単身高齢者のインフォーマルサポートに関する事例研究―介護保険サービス利用前後の変化を中心に―」(2014年)
<論文>
・共著「変わる日本のまちづくり」『文化連情報』(2020年7月号より毎月事例紹介中)
「商店街に支えられ商店街を支える―NPO法人麻生キッチンりあん(札幌市」(2022年1月号)、「身近な地域で支える輪をつくりだす―日常生活支援あつべつ・たすけ愛ふくろう(札幌市)―」(2021年12月号)、「企業組合で自立とチームワークのまちづくり―コミュニティカフェでる・そーれ(青森県五所川原市)」(2021年11月号)など
・共著『介護福祉用語集』ミネルヴァ書房(担当用語:介護保険制度、介護予防・日常生活支援総合事業、ゴールドプラン、新ゴールドプラン、第1号被保険者、第2号被保険者、要介護度、要介護認定)(2021年)
・共著「包括的支援体制の構築に向けた8050世帯の見守りネットワークに関する研究―旧産炭地域の事例調査より―」『2020北海道の福祉』(社会福祉法人北海道社会福祉協議会)(2021年)
・共著「Withコロナ時代の地域見守り活動と包括的支援体制構築の課題」『星槎道都大学研究紀要』(2021年)
・共著「社会福祉法人Pによる共生社会のまちづくり(1)―障害者就労とソーシャルビジネスの取り組み事例―」『北海道地域福祉研究』(2019年)
・共著「社会福祉法人Pによる共生社会のまちづくり(2)―ソーシャルビジネスと財務データの分析―」『北海道地域福祉研究』(2019年)
・共著「地域包括ケアシステム構築に関わる社会福祉法人の地域食堂戦略」『北海道地域福祉研究』(2019年)等
<社会貢献活動>
・北海道地域福祉学会理事(2017年~現在)
・さっぽろ助け合いネットワーク(孤立防止ネットワーク)有識者(2016~2017年)
<研究報告・講演等>
・池田町における支え合い活動の取り組み(札幌市豊平区在宅ケア連絡会)(2016年4月)
・北海道のコミレスを支える社会的基盤と福祉課題(コミュニティ・レストラン地域フォーラムin余市)(2017年9月)
・Withコロナ時代における地域福祉活動(苫小牧市ふくし大作戦Ⅳ2021基調講演)(2021年10月)
・コロナ禍の新たなつながり方(剣淵町支え合い・見守り活動講演会)(2021年11月)
・支え合い・見守り実践学習会アドバイザー(剣淵町)(2021年12月)
<司会等>
・「孤立防止さっぽろ助け合いネットワーク・報告会」司会(2017年2月)
・日本福祉教育・ボランティア学習学会第25回北海道大会 【分科会6】特別課題別研究(北海道企画)「地域包括ケアと福祉教育~ 社会福祉法人(施設・社協)や自治体が取り組む「地域づくり」の事例から ~」指定討論者(2019年11月)